まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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雪だ❄❄❄

2022年01月06日 | まちの日々

あっ、雪降ってる
窓の外を眺めたら、どんよりとした空が見えた。
天気予報を見て、今の天気は?
と言うのに、曇りと答えたら、
雪と答えた人が、20人もいたので、
あわてて、窓の傍に行って、よく見たら、
本当に、雪がチラチラと舞っていた

雪が降るかも知れないと、テレビでは言っていたけれど、
本当に降った。

お昼過ぎまで出かけていて、
雪が降ったらいやだな~なんて思っていたんだけど、
降らなくてよかった、
とホッとしていたのに。

たぶん積もるほどは降らないらしいけれど、
雪の少ないこの辺は、ほんの数センチ積もっただけで、
本当に大変なことになるから、
出かけているみなさん、気をつけて下さいね

やっぱりスタッドレスに換えた方がいいのかな?
でも、私は、スタッドレスに換えても、
雪道は運転しないと、夫に宣言した

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1月の俳句

2022年01月06日 | はいくのこみち

「今回より前回の方がいいかな」
兄のいきなりのだめだし

私もそう思っていた。
今月は、いいなと思える句が作れなかった。
兄にだめだしされた部分は、
後から、いろいろ直してみた。

直したところで、発想が同じなら、
あまり変わらないけれど
「果てしなく」を「彼方まで」とか、
「速足の革靴の音」を「息弾ませる靴の音」とか、
「通り抜けるや」を「車窓に走る」とか、
兄が、おもしろくないと言っていたところを、
自分なりに直してみたけれど・・・

まあ、また次回がんばろう(って、いつもこれだ)
だって、あわてて作っても、
いいものができるはずもない。
今月はこれで、また明日から作ればいいかな

〇縦縞に揃ふ麦の芽彼方まで (郭公)
〇凍晴や息弾ませる靴の音 (郭公)
〇冬曇り背中丸めて立ち話
〇知らぬ街車窓に走る枯れ並木 (郭公)
〇お雑煮は近づけたかな義母(はは)の味

去年今年変はらぬ時間(とき)の静けさよ
暮れなずむ年の瀬の学童保育
襷かけ黄葉蹴散らし走り抜け
急ぐ道木の葉渦巻く風の街
陽だまりに雀追ひかけいしたたき
冬ざるるベンチに空き缶ひとつ立ち
数え日や下校の子らの大荷物
凍晴や子ら駆けまわる河川敷
初日の出去年と同じ橋の上
二度三度確かめに行く年賀状
文字のない保育園児の年賀状
冬うらら腰を伸ばすは農夫かな
冬枯れや銀杏並木の侘しさよ
大根のそぼろあんかけ母偲ぶ
青空や庭いっぱいのみかんの実

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