今月は兄のFaxが早かった。
7月になるやいなや昨夜Faxが来たので、
私も早速送って、電話した。
「今月は早かったね」というと、
「いつも遅いって言われるから」だって。
そんなに言った覚えはないのにね(笑)
遅いと、体調が悪いのではないかと、
心配しただけなのに・・・
でも、同僚の方が脳梗塞になったとか、
義姉も帯状疱疹になったとか、
年を取ると、いろいろあるね~
義姉はすぐにわかったから、
すぐに治ったという(´▽`) ホッ
早期治療に越したことはないね
帯状疱疹って、本当に流行ってるんだね。
ウイルスだから、流行り始めると、
ある程度広まってしまうけど、
こちらは、ワクチンも治療薬もあるのだから、
早期発見早期治療さえすれば、怖くない。
もっと周知徹底されればいいんだけど。
俳句談義も、ちゃんと(?)した(笑)
当然ながら、多少意見の違うところもあって、
それでこそ話をする意味もある。
そして、アドバイスもいろいろもらったところで、
今月の俳句。
〇花菖蒲花被立ち上がる鷹の爪
〇田植機の八条植えを見入る子ら (郭公)
〇女衆は育苗箱を洗ふ役
〇梅雨晴れ間断捨離といふ思ひ切り
〇登校の子らの手に手に日傘かな(郭公)
初咲きの朝顔朝露を抱く
梅雨明けや吾娘の油絵四十号
代掻きや泥水色の用水路
ピーマンをレンジで料る夫なりき
畦道に老ひし紋黄の迷ふらし
梅雨明けや街路樹の陰選びつつ
猛暑の水路鴨二羽連なりて
五月晴れいつもの薬飲み忘れ
真剣にプールを歩く老輩ら
伸び過ぎた朝顔ためらいつ剪定
朝採りの胡瓜の切り口のあをさ
梅雨寒や本を束ねて終活か
小糠雨早苗を運ぶ深きしわ
卵焼き汗の額を遠ざけて
大輪の紫陽花真白陽に映えし
梅雨入りや手持ち無沙汰に羽織るシャツ