田舎の朝は早い
私も普段から朝早く目覚めてしまうけれど。
従兄Mは、農業を職業にしているわけではないけれど、
お米も作るし、野菜も果物もいろいろ作っている。
今は80代だけれど、元々は教師で、
退職後は、いっそう農業に勤しんでいるそうだ。
自分の作ったお米や野菜を、親せきや知人にあげて、
「おいしい」と言ってもらえるのが生き甲斐だという
健康的で素晴らしいと思うけれど、
無理はしないでね。
そして、叔母を囲んでいとこ会。
叔母とも、久しぶりに会えた。
コロナ以前に会ったきりだったから。
93歳の叔母はとても元気で、
いつも変わらず優しい笑顔で接してくれる
昔から、叔母の笑顔以外は記憶にないくらいだ。
保育士をしていた叔母は、
ぴったりの仕事をしていたと思う。
いとこたちとも、懐かしい思い出話などをして、
近くのいとこたちは、夕方名残を惜しみながら、
帰って行ったけれど、
泊り組のいとこたちは、また夜遅くまで語り合った