まちのさんぽみち

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集団頚肩腕健診

2017年12月16日 | しゅわしゅわ
県北地域の頚肩腕の集団健診があった。
手話通訳の職業病ともいえる頚肩腕症候群の、
早期発見の健診かな?

私のように、まだ通訳の仕事が少ない者は、
そんな心配はないのだけれど
実際、頻繁に手話通訳をしている人には、
深刻な問題だと聞いている。

だから、毎年みんな健診を受けているようだ。
今までに受けたことがないような内容で、
おもしろかったけれどね

身長、体重はなぜ必要なのか?
前屈の測定もなぜ必要なのかわからないけれど

首の前後左右回す運動や、身体の前後左右の屈伸などは、
痛みがあるかどうかを見るようだ。

握力、つまみ力、タップ力などは、
いかにもそれらしい検査だ。
エキスパンダーもそうなのか。

予め配られていた、問診票や、
最後に医師との対面の問診などでも、
何の問題もなかった

既往歴で、RAと書いたら、
「どこが?」と訊かれ、
医師でも、RAの専門じゃないと、
あまり知識がないのかな?
手、足、膝、肩、首など全身だと答えて、
今は落ち着いていると言った。
なんだか、ガクッという感じ。

まあ、痛いところがなくてよかった(´▽`) ホッ
手話通訳として、問題だったら困ると思ってたから。
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