秋まつり

前には、花火大会があったけれど、
今日は職場の病院の秋まつり。
入院患者さんたちの、お楽しみの行事だ。
職場の各部署にはレクリェーションの担当者がいて、
その人たちが準備やら運営やらを行う。

模擬店も出て、そのおすそわけが、
夕方になって、私たちのところにも回ってきた。
ひとりひとりの机の上には、
チョコレートをまぶしたバナナと、
ゼリーフライが紙皿の上に置かれていた。

ゼリーフライというのは、
地域限定のＢ級グルメ（？）
簡単にいえば、おからのフライだ。
とてもヘルシーな食べ物だ。
おやつにもなるし、おかずにもなる。

これは食べるしかないなあと、
仕事が終わったひととき、
みんなで、ちょっとだけ、お祭り気分を味わった。

忙しいっ

昨日は日帰りで実家へ行ってきた。
日曜日だというのに、義姉は仕事で、いなかったし、
兄も午前中仕事だというので、
私が行ってよかったのだけれど、
なんと母のところへ、見舞客が１０人以上も来た。

近所の人や、俳句友だちや、
従兄や母の姉妹や…
田舎だなあと思ったり、
母の人脈に驚いたり…

そして、帰りの中央高速では事故渋滞に巻き込まれて…
１０ｋｍ以上。いや、２０ｋｍ以上かな…
私は運転していなかったけれど、
気分的には疲れる。

今日は今日で、仕事が、めちゃ忙しかった。
休みの人や、他の仕事に駆り出されて、
職場にいなかった人がいて、
混んでるのに、人手不足…

仕事が処理しきれなくて、残業になり、
明日に回した仕事もあり…
これじゃ、明日も忙しくなるじゃない。

でも、意外と元気。
まだまだ、大丈夫！

母

今朝は４時に目が覚めて、
それからいろいろ考えていて、
そのまま起きてしまったから、眠い。

何を考えたかというと、母のことだ。
子どものころから、好き勝手にしてきた私。
そうさせてくれた両親に、感謝する。
父はもういないけれど、父の面倒は最後まで母が見てくれた。
そして、母の人生の最後の方の部分を、
どうしたら、少しでも幸せに過ごしてもらえるか…
兄夫婦に面倒を見てもらって、
「私は幸せな人生だったよ」が、口癖だけれど。

何も考えずにすむなら、すぐにでも、
母のそばに行って、一緒に過ごしたい。

現実にはそうもいかないんだけど。
なんだか、結局親孝行はあまりできないなぁ。

ごめんね～お母さん。

写真

母のところと義母のところに、
まごすけの写真を持っていってあげようと思って、
娘にメールしたら、早速持ってきてくれた。

ついでに、本物も来てくれたので、家のカメラで撮って、
それもプリントして一緒に入れた。

明日は夫が実家へ行くので、持っていってもらえるし、
近いうちに、私の実家へも行こうと思っているので、
母も喜ぶだろう。

好きな時にとって、すぐ写真にできるなんて、
便利な時代になったものだ。
…なんて言うと、年寄りって言われるんだろうな。
でも、しょうがないかな。
そんな風に、手軽にできるようになったのも、最近のことだもの。

私の子どもがまごすけくらいの時は、
写真を撮って、写真屋さんにプリントを頼んで、
焼き増しを頼んでからじゃなくては、
持っていってあげられなかったもの。（苦笑）

連休

先日の連休の時、２日目は休日出勤で、
連休を逃したので、
昨日と今日は連休にしてもらった。
たまには連休もないとね。

それで、今日はいつもの友だちと会った。
でも、今日はいつもより早く帰った。
というのは、彼女は夕方からの、
新しい講座に通い始めたのだという。

先日、私だってまだ成長しているなんて、
偉そうに書いたけれど、
そりゃ、そういう気持ちはあるけれど…
まだまだ甘いかな。

友だちはもっと積極的に勉強している。
講座を受けて、その後資格試験があるという。
彼女なら、間違いなくものにするだろうと思う。
まだまだ年だなんて言ってられないな。

むずかしい季節

最近の気候は出かける時に着て行くものに悩んでしまう。
朝起きた時は肌寒かったけれど、
今日は晴れると言ってたし…

いつも、季節の変わり目には、
去年の今ごろは何着てたんだろう？と思う。
何か着てたはずなんだけれどなあ…
適当なものがないんだなあ。

それで、ポロシャツにカーデガンというカッコウで、
出かけたのだけれど、
やっぱり日中はよく晴れて暑くなってしまった。

ポロシャツにロングスカートはカッコ悪かったので、
カーデガン羽織ってごまかしていったつもりだったのに、
暑くて、カーデガンは着ていられなくて、
結局脱いでしまって、カッコ悪いカッコウになってしまった。

どら焼き

Kさんが、明日から産休に入る。
係長は別として、私たちのグループの中で、
ベテランで、中心的な存在なのに。
つい「早く戻ってきてね。」なんて言ってしまった。

でも、元気な赤ちゃんを産んで、
目いっぱい赤ちゃんと過ごしてからでいい。
実家がすぐ近くだから、ご両親にも助けてもらえるらしいので、
きっと、すぐ復帰してくれると思うけれど。

大丈夫。職場のことは気にしないで、
みんな１年１年成長するんだから。
私だって、まだ成長してると思う。

気を使って、みんなに大きなどら焼きを配ってくれた。
家に帰って食べようと思ったのに、
夕方、他の人たちにつられて、
半分くらい食べようかな、と思ったのに、
ペロッと一個食べてしまった。

おいしかったな～

読書の秋

最近のテレビは番組の切り替え時期で、
特番ばっかりでつまらない。
特番ならではの面白いものもあるけれど、
大半は今までを振り返っての特集だったり、
まったく関係ない番組だったり…

それで、テレビを消して、本を読んだりしている。
といっても、夫がブックオフで買ってきた本の、
お下がり（？）がその辺に置いてあるのを
読んでいるだけで、
自分から積極的に本を選んでるのではないけれど。

でも、読んでみると面白いのも結構あって、
布団の中に持ち込んでは眠くなるまで読んだり、
ハマってしまって、かえって深夜まで、
読み耽ってしまったり…

それが、クセになりそうで…
昨夜も一冊持って、ベッドに入って読もうとしたら、
その前に読み終えた本の、前に読んだ本だった。
でも面倒だったから、仕方なく、
もう一度読んでいたら、すぐに眠くなった…

今夜は間違えずに本を持っていこう。

３連休？

夫は３連休なのに。
私のお休みは今日だけ。
明日は休日出勤だから。

でも、祝日の出勤は楽だからいいんだ～
その分平日のお休みが１日増えるし。
３連休も魅力ではあるけれど。（羨）

夫は今日は私が夕方美容院へ行くと言ったら、
また料理をしてくれた。
サケと野菜の味噌炒め（？）の素を
スーパーで見つけ、それを作るんだと…

野菜なんかほとんど切ったこともない夫は、
美容院へ行く前の私に、
野菜の切り方を教えろと、
早々と材料だけはそろえ、下準備をして。
そして、作ってくれた。（１品だけだけど）

男の手料理に目覚めてくれたら、
私の老後は明るいんだけど。

初めてのお鍋

今シーズン初めてのお鍋だった。
それも、初めて夫が作ってくれた。
今朝、お鍋がしたいというので、
無理だろうと思って、夫に作ってと頼んだのだ。

お鍋なんだから、材料を買ってきて切って、
お鍋に入れるだけだけど、
それでも、今まで作ってくれたことはなかったもの。

じゃあ、作るというので、材料をメモし、
鍋のつゆは出来合いのものでいいからと頼んだ。
そして帰って来たら、すっかりできあがっていた。
うれしい！
お寿司を買っておいてもらうのもうれしいけれど、
できたての熱々のお鍋を作ってもらって食べられるなんて。

今日はちょこっと幸せに浸った。