まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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春一番は…

2012年03月20日 | まちの日々
春分の日。
とうとう、今年は春一番が吹かなかったんだって。
立春から、春分の日までの間に、
南寄りの暖か風速8m以上の風が吹くことが、
春一番の条件らしい。

だから、今日までに関東地方はそれらしい風が吹かなかったから、
今年は「春一番の観測なし」ということらしい。

待ってたのに…
やっぱり今年は寒かったんだ。
でも、「暑さ寒さも彼岸まで」っていうから、
そろそろ暖かくなるのかな~
なってもらわなくては。

息子は巣立っていくし、
(荷物はなんとか送った)
まごすけは4月から、年長さんになる。
早いものだな~
この間、生まれたと思ったら。

私はと言えば、花粉症で目が痒い。
でも、大分軽くなったと思うけれど。
これは喜んでいいのか、悲しむべきか。

なにはともあれ、もうすぐ(?)春だ。
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今どき社員寮

2012年03月19日 | まちの日々
息子が会社の寮に入るというので、
荷物を送らなければならない。

基本、自分で準備するというので、
頼まれたこと以外は手を出さずにいたら、
今日発送するつもりだったのに、できなかった。

夕方からは、昨日とは別のグループの飲み会だと言って、
出かけてしまった。
まあ、これで、学生時代は最後だからネ。
明日の発送でも間に合うらしいから、ま、いいけど。
息子が自分で考えればいいことだから。

夫は、寮なんかに入りたいのかと言う。
仕事が終わっても、また会社の人と一緒なんて、
気が休まらないということらしい。
まあ、そういうこともあるかも知れないけれど、
若いうちだもの、楽しそうじゃない。
そんな経験、またの機会なんてないものね~

私も、寮生活なんてしてみたかったな~と思う。

息子は、楽しめればそれでいいし、
嫌だと思ったら、出ればいいんだもの。

寮費は、民間のアパート借りるより、数段安いし、
若いうちは、部屋代も節約できるんだものネ。

でも、半年はいないと、アパートに移っても、
住宅手当が出ないとか…。
まあ、半年くらいは、がまんできるでしょう。
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おのぼりさん(^^;

2012年03月18日 | まちの日々
都内まで行って友だちとランチしてきた。
田舎から都会に出ていくと、
人の多さに疲れる。

なんだか、年々、都会に抵抗を感じるように
なってきたような気がする。

時間もゆっくりだから、
普通の電車で行くつもりだったのだけれど、
夫がたまのことだから新幹線で行くようにと言って、
熊谷駅まで送ってくれたので、
そうすることにしてよかった。
乗り換え駅や、階段や、人ごみに、
あまり合わずに済んだから。
それに、熊谷東京間はたった40分だ。

それに気の合った友だちとのランチ&おしゃべりは、
雑踏の疲れを吹き飛ばしてくれる。
そして、美味しい料理。
さすが東京。
彩も鮮やかで、味は申し分なかった。
私好みで、濃くなくそれでいて薄くもなく、
「おいしいっ」って思わず言ってしまうくらい。
また行ってみたいお店だった。

楽しい時間はすぐに過ぎてしまうけれど、
その余韻には、しばらくの間浸れるな~
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昨日の続き…

2012年03月17日 | まちの日々
こっそり読むつもりだった本、
居間のテーブルに置いておいたのだけれど、
うっかり、しおりを挟んでおいたのが見られてしまって、
「その本読んでるのか?」だって。

「うん、おもしろいよ~
といったら、夫は手にとって読み始めてしまった。
元々夫が買った本だから、
もちろん譲って…というか、
どっちにしても、こっそり読むつもりだったのだから、
いいんだけど…。

「もう、読み終わったのか?」聞くので、
「まだ半分。」って言ったら、
夕飯の後は、譲り合ってしまったけれど、
夫はテレビを見るというので、
私が読んでいいことに。

ホントはちょうどおもしろいところだったんだ。
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夫の本

2012年03月16日 | まちの日々
夫が買って来た分厚い本。
読んだ風はなく居間に置きっぱなしになってたから、
読んでみた。

文庫なら、ちょっと出かけるときとか、
歯科に行く時とか、持って行けるのに、
新刊の単行本だから、持って行きにくい。
家で読むしかない。
幸い、今の私には、多少時間があるからネ。

夫も、分厚いから、置きっぱなしにしてるんだな。
前には、会社に持っていって、
お昼休みに読んでたみたいだけど。

私は、一気に読まずに、少しずつ楽しみながら読んでいる。
夫と私の趣味はあまり一致しないんだけど、
まあ、なんだって、読んでみればおもしろい。

むしろ、自分で選ぶと、似たような傾向のものになってしまうから、
趣向が違う人が買ったものを読んでみるのは、
視野が広がっていいんじゃないかな~

そんな理屈はともかく、読書は楽しい。
比べられるものではないけれど、
映像で見せられるより、マイペースで読めるし、
自分でイメージが作れるという自由さはある。
手軽だしネ。

こっそり読んで、後で夫に、
「おもしろかったよ。」って教えてあげよう。
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春はまだか!

2012年03月15日 | まちの日々
真夏のカンボジアから帰って来た息子は、
「寒い、寒い!」と言っていた。

カンボジアから帰って来なくても、今日は寒かった。
風が強くて、たぶん、気温よりはずっと、
寒さを感じた日だった。

卒業旅行は楽しかったらしい。
私たちの頃は、卒業旅行なんてなかったけれど、
今の子どもたちはよく行くらしい。

旅行の費用を貸してほしいと言われたけれど、
卒業祝いとしてあげた。
ちょっと甘い親だけど、
もう、これで、子どもにお金がかかることはないだろうから。

あぁ、まだかかるかな~。
結婚式の費用なんて、出してあげるつもりはないけれど、
結婚したら、お祝いくらいはあげなくちゃね。

子どもが生まれたら…
そしたら、子どもじゃなくて、孫にあげるのか…
でも、そんなのたまにだものね。

さ、4月からは、甘いことは言ってられないよ。

そして、また、今夜は「追い出し」の飲み会だと言って、
出かけて行った。
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ホワイトデー

2012年03月14日 | まちの日々
ホワイトデーなんて、すっかり忘れていたけれど、
テレビで言ってたから、思い出した。

夫は忘れているんだろうな~と思ってた。
忘れてたって、全然構わないんだけど。
私だって、バレンタインデーにチョコあげるの、
何であげるのかわからないし…

でも、覚えてたみたい。
かわいいチョコ買ってきてくれた。
まあ、イベントとして、ありがたく受け取っておきましょう。
この際、製菓業界云々なんて、野暮なことは言わずに。

息子は卒業旅行中だから、
まあ、お土産でも買ってきてくれるでしょう。

夜は2人でお鍋を囲んで…
まだ鍋料理がありがたい季節。
もう3月も半ばなのにね。

今年の春はやっぱり遅い。
雪国地方では、豪雪だったし、
そのために地滑りも起きてる。

花粉はイヤだけど、暖かい春がやっぱり待ち遠しい。
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深夜の帰宅(^^;

2012年03月13日 | まちの日々
しゅわサだった。
何気ない会話の中で、先輩が言ったことば、
「その人の手話に人間性が出るわね。」
その時は、私に向かって言ったことばではなかったけれど、
う~ん、思わずうなって(?)しまった。
そうだと思う。

きっとなんだってそうなんだろうけれど、
私のやることなすことに、
私の人間性が出てしまうのだろうな~。

怖いなって思うけれど、
当たり前と言えば、当たり前。
今さら、取り繕うつもりもないし、
第一、隠すことなんてできないし…

自分をなるべく、早くさらけ出してしまった方が楽だと思う。
登録試験のことも話題になり、
もちろん不合格だったけれど、
「あがっちゃった?」
なんて言われたけれど、
「あれが私の実力です。」と思わず言っちゃった。

そりゃ、落ち着いてなんてできなかったけれど、
やっぱり、あれが私の今の実力だ。
次に受ける時は、もちろん、もう少しマシになっていたいけれど。

その後、やはり、お茶してきた。
聞えない人の手話は、なかなか読み取れないけれど、
読み取れる部分もある。
早く当たり前に読み取れるようになりたい。
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「第二の人生」とは

2012年03月12日 | まちの日々
先日の送別会の寄せ書きに、
一番たくさん出てきたことばが、「第二の人生」

退職後は「第二の人生」なんだろうか。
そう言われるまで、そういう認識はなかった。

40年も仕事一筋にやって来た人なら、
退職というのは、人生を二分するほど大きなことなんだろうけれど、
私は、仕事といえば、実に色々な仕事をやってきた。
ほとんど、正採用ではなく、
臨時採用だったり、パートだったり、派遣だったり…

例えば、編集部の原稿取りのバイト。
営業部長の秘書のパート。
無認可保育園の保母助手(?)。
設計事務所のCADオペレーター。
産休補助の臨採教師。
ハンコやさんの店員。
医療事務の派遣。
全然稼げなかったけど、いくつかの内職もやった。(笑)
そして最後が、この度退職した職場で、初めて正採用だった。

それを夫は「おもしろかっただろう」と言う。
確かにいろいろ経験して、おもしろかった。
でも、夫にそれを言われると、なぜか、納得できない。(苦笑)

あ、話がそれて来た。
つまり、「第二の人生」って、
私にはあまり当てはまらない気がする。
全部、私のひとつの人生だもの。

ただ、この春は息子も就職して、家を出ていく。
私の生活が大きく変わるのは間違いない。
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3・11

2012年03月11日 | まちの日々
3月11日。
忘れているわけではないけれど、
毎日の生活の中で、考えることは少なくなってきた。

最近になって、首都直下型の地震の話題が増えて、
改めて、3・11の震災のことも考えさせられる。

そして、今日はテレビで、生放送でだったり、
体験したことなどの話だったり、いろいろ取り上げられていた。
震災津波の恐怖、原発の恐怖、
大切な人を失った悲しみ…
何度も何度も涙を拭わざるを得なかった。

政治は何をおいても、被災者の救済を、
第一に考えなくてはいけないんじゃないだろうか

私は何もできない一人の人間だけど、
何をしたらいいのかわからないのだけど、
何か問われたら、自分の意思表示ははっきりできるように、
ちゃんと考えておきたい。

被災した方々に、
少しでも早く、平穏が訪れますように…
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