いつものように起きたら、
いつも早起きの夫の姿が見えない。
出かけた様子はないし、
起きた気配はあるから、
具合が悪くて、ベッドに倒れてる風もない
この年になると、そういうことも、
ないとは言えないものね。
だから、やはり、同じ寝室にしようかと、
提案したこともあるんだけど、
夜中に映画を観たい時なんかに、
気を使わずに観られるようにひとりがいい、
と言うので、そうしている。
起きて、食事をした風もあるので、
まいっか、と思って部屋にまで見に行かなかったら、
私のパソコンの上にメモがあった。
「2階で石田ゆり子とキムタクの映画観てます」だって。
（石田ゆり子のファン）
何をやっても、どこでどう過ごそうとも自由です。
そりゃどこまでも自由ですとも。
そういう立場です、私たち。
私も、自由にしますから（笑）
シアワセですよね～
今朝も涼しくて、曇っていたので、
夫は張り切って庭の草取りをした。
とても助かるから、
「ごくろうさま」を前後5回くらい言った。
何か、夫がやってくれるたびに、
「ありがとう」や「ごくろうさま」を、
何度も言う私って・・・
まあ、それで気持ちよくやってくれるのだから、
いいんだけど、ちょっと腑に落ちない気もする
私は、何をやっても、当然で、
洗濯をしたから「ありがとう」とか、
掃除をしたから「ごくろうさま」なんて、
言ってもらえない。
そんなことを思う私って、心が狭い？
いや、別に、言ってもらわなくてけっこうですけど
でも、ジェンダー平等が言われてる今、
私も、その不平等の一端に加担してきてしまった！
のではないかと思うこのごろだ。
男性の責任ばかりではない。
押し付けられてきたのは事実だろうけれど、
そこに甘んじて、変えようとしなかったのも事実。
自分は、そういう人間ではなく、
男女平等を訴えてきたつもりだった。
でも、行動は伴っていなかったな～～
反省、反省、反省・・・
そして、これからどうする？
朝はとても涼しくて、
庭に出たら、爽やかな風が気持ちよかった
でも日中の強い日射しは、
むしろ秋の日射しを感じさせる。
空も青かったし。
図書館へ行こうと思って、
日焼け止めを塗り
アームカバーを着けようと思ったら、ない！
いつも車のダッシュボードの棚に入れておいたのに、
そういえば、前回使ったときに、
ちゃんとしまわずに助手席に置いたままだった。
そしてそこには買い物かごがあった。
その辺を探したけれど、ないので、
夫に知らないかと聞いてみたら、
「あっ！」と言う
その少し前、夫がG店に買い物に行った時に、
駐車場にアームカバーが落ちていたので、
だれかが落としたのだと思って、
端に除けておいたのだそうだ。
それ、あなたが落としたのだから（笑）
G店は、いつものルートと違うけれど、
図書館へ行く途中にあるので、
一応行ってみたら、あったけど片方だけ。
お店の中もぐるっと見てみたけれど、
落ちていなかった
夫が拾ったのも、片方だけだったと言う。
まあ、日が当たる方にだけ使えばいいから、
とりあえず片方だけでもいっか。
私が、ちゃんとしまっておかなかったのが、
悪かったんだから。
夫が、気がつかなかったのは無理もない。
端に除けておいただけでもエラかったか（苦笑）
涼しい。
まあ、雨降ってるからね。
朝起きて、エアコンも点けずに、
涼しいと感じるのは爽快だ
まだまだ暑い日もあるだろうけれど、
とりあえず猛暑のピークは過ぎたのかしら。
朝顔もいっぱい咲いていて、
夫も満足していた（笑）
雨が降っていたので、写真は撮らなかった
お昼ごろになると萎んでしまうので、
やはり朝顔は早朝に撮らなければ・・・
コロナがまた増えてきて、
サークルも休止中だし、
また、引きこもりの日々が続くな～
退屈はしてないのだけれど、
サークルの人やママ友に会って、
おしゃべりがしたいな～～
そういえば、暑中見舞いを下さる友だちから、
残暑見舞いが来て、
SMSでやり取りをして、おしゃべり（？）した
やっぱりLINEの方がいいな。
そのうちできるようになるのを、
心待ちにしていよう。
今日は、まごたたちが遊びに来て、
夕方、ママが用事があるので、
始まったばかりの学童にポンコとアッコを、
迎えに行って、夕飯は賑やかだった
久しぶりに会った従姉妹たちは、
お互いうれしそうだった。
カードゲームも、アッコも一人前に、
参加できるようになり、
勝ったり負けたりしながらも、
和気あいあいと遊んでいた。
もう少し前には、負けた子が機嫌が悪くなったり、
めそめそしたりする場面もあったけれど、
最近は、それぞれ成長して、
勝った子を讃えることさえしてる
大人は口なんて出さない方がいいんだよね。
むしろ、一緒にゲームに参加して、
対等に接する方がいい。
でも、アッコは、時々抱っこされに来てくれる。
アッコを抱っこするのは、
とっても心地よい
夫が大谷選手の野球中継を観ている。
毎日のように観ているのが少しおかしい
というのは、夫は野球とか相撲とかサッカーとかは、
今までほとんど観たことがなかったから。
私の実家の父や兄たちは、
よく、野球中継や大相撲を観ていたので、
私も観ていて、けっこう詳しかったけれど、
結婚してからは、夫がむしろ嫌うので、
私も観なくなった。
別に観たいのをがまんしてたというほどでもないけれど、
観なくなると、選手の名前も覚えなくなるし、
興味もなくなってくる。
元々テレビはそんなに好きじゃなかったし。
夫はまた、日本の選手が大リーグに行くのも、
批判的だったのに・・・
なぜか、大谷選手だけは違うようだ（笑）
で、夫は、野球の知識がホントにない
むずかしいことばじゃなくて、
セイフティーバントとか、バスターとか、
スリーバントとか、インフィールドフライとか、
タイムリーヒットとか、その他いろいろ（笑）
「○○ってなんだ？」って聞くので、
その都度私が教えてあげる
大谷選手の活躍は私も微笑ましく、
うれしく見ているけれど
大谷選手は、ドヤ顔をしない。
将棋の藤井さんもそうだ。
それが本当の実力者。素晴らしいと思う
義姉がスマホで調べることができなくなったという。
検索バーがどこかに隠れてしまったのかな。
ホーム画面のページをずらせば、
どこかにあるのかも知れないけれど、
それを説明するのが大変
電話でのやり取りだから、
夫も義姉も若者のようにはできない。
義姉には、先日再起動の方法を、
覚えてもらったばかり
検索バーの設定のしかたも、
ことばの意味もよくわからないんだけど、
こちらも、すぐには教えられないので、
ググってみたら、
なんとか方法が見つかった。
わかってみれば、簡単なことだった
電話するのは、いつも夫で、
私が話すことはほとんどないので、
夫に任せている。
というか、夫は義姉に伝えるのは、
自分の役目と思っているので、
今までも、いろいろとあれこれ教えているんだけど、
スマホの操作方法などは、
私が調べて夫に教える役目。
昔は、パソコンのことなど、
いつも夫に教えてもらってたんだけど、
いつの間に役目が変わったのだろう（笑）
昨日は、夫が浴室の大掃除をしてくれた。
私は、自分が入った後は、
もちろんきれいにするけれど、
毎回は隅々まで丁寧にしないから、
浴室の壁や天井はいつも夫が掃除をしてくれる
昨日は、何かスイッチが入ったみたいで、
まるで暮の大掃除みたいに、
丁寧にやってくれた
そして、今日は洗面所に取り掛かっている。
カラーボックスや、移動式の小物入れの裏まで、
拭き掃除をしてくれた。
一見それほど汚れていなくても、
よく見ると、けっこう汚れているものだよね。
そんなところに目を向けてもらえるのは、
ありがたいんだけど、
どういう加減でスイッチが入るのか、
わからなくて、ちょっと面食らってしまう
それでも、まあここはありがたく、
感謝のことばを述べておきました
今日のところは、
「それより自分の部屋を片付けて」
ということばは飲み込んで。
気分良く、家事をやってもらえると、
私もとても助かるから
台風が近づいているというので、
今日は1日引きこもりと思っていた。
でも、朝方パラっと降っただけで、
静かだったので、今のうちにと思って、
朝顔の手入れなどしていたら、
日が射してきた
日焼け止めも塗ってなかった上に、
蚊に何ヶ所も刺された
関東地方に、台風が本格的に接近するのは、
午後からだというので、今のうちにと思って、
先日行こうと思ったカットに行ってきた。
さすがに今日は空いていた（ラッキ～）
いつもよりサービスがよかったような気がする・・・
でも、帰りには、雨が降ってきた。
やっぱり荒れた空模様だ。
夕方から夜にかけて、再接近。
涼しくなって、慈雨ならばいいけれど
私のまわりにも、他の人のところにも、
被害が出ませんように
先日、お昼にレンチンオムライスを、
作ってあげたら、
アッコがとてもお気に入りで
夕飯もオムライスにしてと言った
でも、夕飯は食材（ツナ缶）が、
なかったので、できなかった。
昼も夜もオムライスっていうのも、
芸がないので、よかったんだけど、
今日は、またオムライスにしてあげて、
ケチャップで、ポンコとアッコの名前を書いてあげた
実は、ポンコの助言で、
アッコは玉葱やミックスベジタブルを入れたら、
食べないかもというので、
ハムとツナ缶しか入れなかったら、
それがよかったのか、
ポンコの分までもらって食べてた。
アッコの好きな野菜（キューりやトマトなど）も、
色どりにちょっと添えてね。
おばあちゃんは、子どもが好きそうな、
レパートリーが少ないから、
同じようなものになっちゃうんだけど、
おいしそうに食べてくれるとホッとする
私の子どもたちが小さい頃は、
どんなものを食べさせていたんだろう？
もう、すっかり忘れている。
