田舎の朝は早い
私も普段から朝早く目覚めてしまうけれど。
従兄Mは、農業を職業にしているわけではないけれど、
お米も作るし、野菜も果物もいろいろ作っている。
今は80代だけれど、元々は教師で、
退職後は、いっそう農業に勤しんでいるそうだ。
自分の作ったお米や野菜を、親せきや知人にあげて、
「おいしい」と言ってもらえるのが生き甲斐だという
健康的で素晴らしいと思うけれど、
無理はしないでね。
そして、叔母を囲んでいとこ会。
叔母とも、久しぶりに会えた。
コロナ以前に会ったきりだったから。
93歳の叔母はとても元気で、
いつも変わらず優しい笑顔で接してくれる
昔から、叔母の笑顔以外は記憶にないくらいだ。
保育士をしていた叔母は、
ぴったりの仕事をしていたと思う。
いとこたちとも、懐かしい思い出話などをして、
近くのいとこたちは、夕方名残を惜しみながら、
帰って行ったけれど、
泊り組のいとこたちは、また夜遅くまで語り合った
従姉Yと一緒に、私の母の実家でもある、
従兄Mの家に行くので、初めてバスタ新宿に行った。
いつも里帰りは夫の運転する車で行っていたので、
電車やバスで行くのは何年ぶりだろう。
もっと前は、電車を何度が乗り継いで行っていたけれど、
新宿からバスの直行便で近くの町まで行けるようになった。
新宿までは電車で行かなければならないけれど
バスの中では、従姉とずっとおしゃべりしていたので、
3時間半が、あっという間だった
いとこ会でみんなが集まるのは明日だけど、
従兄Mの家で20人近くが集まるので、
その準備のお手伝いで前乗りした。
外食してもいいのに、そこは田舎の良さで、
家も広いし、従兄のつれあいさんが、
腕を振るってくれるとのこと。
そこで、従姉Yと私がお手伝いに（笑）
本番は明日だというのに、今日から盛り上がり、
昔話やら、今の様子やら、いろいろ話して、
楽しく過ごした
明日は、母の兄弟姉妹の中で、
ただ1人の元気な叔母を囲んで、
他のいとこたちとも、いっぱいおしゃべりができるのを、
楽しみにしている。
朝から雨
お昼前には上がったけれど、
私は、洗濯は乾燥機にかけられるものは、
乾燥機を使うので、天気に関係なくしてしまう。
乾燥機にかけられないものは、
部屋干しにした方がいいものが多い。
主婦として、どうかとも思うけれど、
タオルなどは、乾燥機の方がふっくらと仕上がる気がする
仕事をしていたころからそうだったから、
仕事を辞めてからも、そのまま乾燥機を使っている。
まあ、大きなものは、晴れた日にね。
夫は、毎回乾燥機を使えば、
洗濯機のカビがあまりできないだろうと、
助け舟を出してくれる
夫は、天気図などを見るのが好きで、
日に何度も、テレビの天気予報を見るし、
番組内の天気予報の他に、データ放送の天気も見るし、
ネットでも、Yahoo！天気やtenki.comを見る。
台風の時なんかは1日中見てる。
そして、蘊蓄を語る・・・
そこまで何回も見なくてもと思うけれど、
買い物に行きたい時や、出かけたいときなど、
便利といえば便利だ（笑）
5月のタローの卓上カレンダーが送られてきた。
去年の11月から、毎月タローのカレンダーを、
作っているらしい。
タローの成長と、ママの写真のセンスがいいので、
いつも楽しみにしている
じっとカメラ目線だったり、
電車にちょこんと乗った写真だったり、
お昼寝していたり、ベッドのてすりをかじっていたり、
いたずらっぽい顔していたり、
いろいろなタローが、パソコンの隣にいる
スマホには、しょっちゅう写真が送られてくるけれど、
何月ごろのタローはこんな感じ、
という風に形に残るのもいいね。
お隣の大輪のバラが見事なので、
撮らせてもらいました。
カットに行こうと思ったら、雨
小雨くらいだから、歩いていこうとしたら、
夫が車で送り迎えをしてくれるというので、
ありがたく乗せていってもらった
なにも、今日行かなくてもよかったんだけど、
近いうちに行きたいと思っていたから、
今日行けたのはよかった。
やりたいことが、ひとつ済んだものね。
今日のヘアスタイルは、うん、なかなかいい。
まだ完全にボブにはなってないけれど、
見た目、ボブ風だ。
美容師さんのカットが上手だった。
いわゆる格安カットだけど、
これからもこれでいこう
週末、いとこ会で、田舎に帰るんだけど、
髪を黒く染めたい衝動に駆られる。
でも、やっぱりやめよう。
自然体でいこうと決めたんだから
それに、何年振りかに会う人もいるけれど、
みんなその分年取っているんだものね。
外側だけ飾ってもね・・・
これが私の現実です・・・ってね。
朝、仕事に行くと「月曜日にまちさんがいるのは新鮮！」
なんて、若いリーダー（？）が言う。
まだ20歳の男性（確か今年成人式だって言ってた）
リーダー的な存在で、
アルバイト仲間にも、お客様にも優しくて、
仕事もできて頼もしい存在（しかもイケメン）
みんな優しいけれど、私に冗談やおもしろいことを言うのは彼だけだ。
まあ、仕事中そんなに余計なおしゃべりはするものでもないけれど。
「いらっしゃいませ、こんにちは」
「お待たせしました」
「ごゆっくりどうぞ」
「ありがとうございました」
「またお越しくださいませ」等々は、
みんな一斉にいうので、けっこう騒々しいけれどね
そして、今日はまた、タブレットが渡されて、
上（？）からの指示で、研修の課題が出された。
ページを進んでいくと、5者択一のテストが・・・
10問くらいあったかな～
ちょっとドキドキしながらやったけれど、
全問正解できてホッとした
ちょっと自己満足したけれど、
この職場で働く人は、みんなこのくらいの問題は正解するのかも、
と思ったら、身が引き締まる気がした。
接客の心得と、衛生管理のことだから当然かも知れない。
ということならば、全問正解できてよかった
ゴールデンウイークは、いつもの日曜日に比べて、
そこまで混んでいなかったかな～～
休日が続いたので、分散したのかな。
それとも、みんなお出かけして、いなかったのかな～
とはいえ、そんなに空いていたわけではない。
すごく混んだ日に比べて、そうでもなかったというだけで、
休日は、平日よりも混むものだと思う。
そして、明日は月曜日の休日だから、
私は、いつもならバイトの日ではないのだけど、
臨時で出るよう頼まれた。
3日続きはきついけれど、まあ、いいか。
私でも、役に立てるということだから
タローくらいの赤ちゃんのお客様が来て、
私がにっこり笑ったら、にっこり笑ってくれて
バイバイしたら、バイバイしてくれて
そんなことを何度も繰り返して、かわいかった～
かと思えば、私と同年代くらいの男性が、
帰り際に「がんばってね」と声をかけてくれた。
「ありがとうございます」と返したけれど、
お客様には、みんなにかけることばだったね
いろいろな人間模様がある。
今日、新人のIさんは、高校の制服で来た。
休日なのに行事でもあったのかな？
なんと新鮮で、かわいらしかったことか
いつもの兄のFaxにメモ書きがあって、
パークゴルフ（本物のゴルフではないらしい）で、
フォールインワンを出したと書いてあった。
さっそく電話をして、フォールインワンを讃えた
そして、元気にゴルフができてよかったと。
しばらく脊柱管狭窄症で辛かったみたいだけれど、
治療の甲斐もあり、大分調子がよさそうだ
無理しないで、楽しみながら、
体も動かせたらいいね、と話した。
そして俳句談義も。
「郭公」に、2句だったとか、3句だったとかよりも、
結果にはとらわれず、また作ればいいね、
という話をした。
もちろんうまくなりたいし、
3句4句を目指したいけれど、未来志向でね。
さあ、今月も投句しよう。
そしてまた、作ろう。
〇暮れ泥む桜堤を花吹雪 （郭公）
〇花の下花の色なる春紫菀
〇兜と並ぶ一歳の誕生日 （郭公）
〇「復興」と手書きの文字や能登の春（郭公）
〇花の名はフォト検索に夕化粧
ちらちらと紋白蝶はいつまでも
青空にふっくらとした藤の花
星川の花の浮橋追ふ子らよ
延々と続く菜の花線路沿ひ
道の傍数多の小さき春の花
一歳の一升ベーグル武者人形
門口に見送る人や入学式
それはそれ千本桜は花吹雪
雨上がり初夏の日差しの草の露
道端に一本伸びしひなげしよ
汗をかき汗を拭き拭きアルバイト
晴れ渡る四月の空の明るさよ
花散らし単身赴任送る朝
タンポポとつくし原っぱ埋め尽くし
蒲公英の花と綿毛の原っぱよ
5月3日が憲法記念日だということは、
たぶん小学生くらいの時から知っていたと思う。
中学や高校では、授業でも憲法の話をしたような気がする。
でも、普段の生活の中で、
そんな話をしたことは、少なかったかな～
マスコミなどで憲法改正が取り上げられると、
平和憲法は守らなければ、と思ってはいたけれど・・・
でも、ここにきて、今の政府は怖いなと思う。
防衛予算を大幅に増やしたり、武器輸出を認めたり、
アメリカやフランスにまで行って、
自衛隊と外国の軍隊との連携を約束したり。
日本を守るためだと言うけれど、
かえって、周辺国を刺激するだけのような気がする。
印象に残っているのは、前天皇陛下のことば。
「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、
心から安堵しています」と述べた。
平成の間に1人の自衛隊員も、戦争や武力紛争で、
犠牲にならなかったことに、何より満足しているという。
（ネットニュースからの引用）
私たちの世代はもう残り少ないけれど、
子どもたちや孫たちの、生きていくこれからの時代にも、
ずっと平和が続いてほしい
日本の平和だけでなく、ウクライナや、
パレスチナのガザ地区にも1日も1刻も早く、
平和が訪れますように
テレビで外国の人（どこの国か忘れたけれど）が、
流暢な日本語を話していて、
夫が、この人の日本語も上手いけれど、
話してる内容がいいね、と言っていた。
この人の頭の中はどうなっているんだろう？と。
頭の中には、その人の考えていることがあって、
その日本語を知っているかどうかなんだと思う。
と言ってみたけれど。
そういえば、サークルで、手話がとてもよくできる人が、
頭の中でも手話で考えていると言っていた
そこまでいけば、ホンモノだ
やっぱりテレビの人は、日本語で考えているのかな
私が手話で話そうとするときは、
無意識に日本語で考えていて、
それを手話に変換してから話すと思う。
あ、でも、ろうの人との会話の中では、
「なに？」とか「いつ？」とか「そうですね」とか、
「わかりました」「知りません」「一緒に行きましょう」etc.
そういう簡単なことばは、
変換するまでもなく、咄嗟に出てくるけれど。
なんて考えていたら、もっと手話を覚えたいな～
なんて無性に思った。
やめたことを後悔しないなんて言ったけれど、
サークルに行きたいな～～なんて
YouTubeでも、いろいろ手話関係のものがあるから、
見てみようかな～
