アルバイトに行ったら、ひとりのお客様に気がついた。
少し前まで毎週見えていた高齢の男性。
ここ何週間か見えなかったので、
どうしたのかな～～って思ってた
そしたら、今日いらっしゃった
いつも、新聞をゆっくり読んでいるので、
時間的にも長く過ごされてる。
常連さんだから、気になっていたんだけど、よかった
かなりの高齢の方だから、体調でも崩してたのかな？
そこまでは訊けないけど・・・
特別なお話はしなかったけれど、
なんだかうれしかった。
お客様は、なんとも思ってないだろうけど。
常連さんはけっこういて、
なんとなく、親しく（？）なるものだけど、
ある男の子は、来店するといつも、私と握手をする。
帰る時も握手をしないと済まないみたいで、
握手をすると、満足げに帰っていく
だいたい、小さなお客様は、話しかけると、
楽し気に乗って来てくれるから、ホントにかわいい
あー今日も暑かった～
こんなに汗かいたら、痩せるんじゃないかな？
今日はがんばる日なんだから、がんばった。
明日もう1日がんばったら、あと5日お休みだものね。
いつものお友だちみたいなお客様とおしゃべりしたし、
孫みたいな同僚とも、休憩室でおしゃべりした。
家にいたらあまり刺激がないけれど、
アルバイトっていうのは、いろいろ刺激がある。
いろんな人と会って、おしゃべりしたり、
タブレットで、勉強させられたり、
間違えた、勉強させていただいたり
そのうち試験もあるらしい・・・
シニアの短時間のバイトなのに、
そこまでしなくても・・・という気持ちと、
なんだか新鮮でワクワクする気持ちと、
どっちが本心なんだろう（笑）
まあ、がんばり過ぎずに楽しくがんばろう。
苦しくならないように
とりあえず取っておこうと思う書類、
捨てていいものもあるはずなのに、
だんだん溜まっていく。
時々、簡単に見ては、捨てているんだけど、
まあ、これは後でゆっくり見よう、
なんて思っていると、どんどん溜まっていく
その書類を今日はゆっくり整理した
と言っても、まだ迷っているものもあって、
迷うものは捨てられない。
それでも、大分捨てたから、
書類ケースはまあまあスッキリした。
その中の一部は、ここにこういう書類があるよって、
夫にも、子どもたちにも知らせておこうと、
中身はWordで作ってプリントしておいた
子どもたちが来たら、教えておこう。
これも終活の一環かな。
大事なことだものね。
この年になると、終活ということばに、
あまり抵抗がなくなる。
もう少し若い時には、そのことばを出すのも、
ためらいがあったけれど
なるべく心残りがないようにしておくことが、
安心というか、心穏やかに過ごせることだと思う。
短い梅雨が明けた
これから猛暑がやって来る。
その割には、今日はまだ雲が多いけれど
100円ショップまで、歩いて行ってきた。
曇っていたし、風もあったから。
でも、往復20分程度だけど、やっぱり暑かった
自転車にすればよかったかな？
3000歩程度。昨日も、4000歩くらいだったから、
少し少なめだけど、夏はこのくらいでいいかな？
曇っていたとはいえ、夏の日中は無理しちゃいけない。
これからは、もっと暑くなるから、
歩くのは、少なめにして、
涼しくなったら、また歩こう。
歩いたから、見えるものもあって、
いつの間にか、田んぼの稲が伸びていて驚いた
家に引きこもっていると気がつかないもの。
まさに「青田伸ぶ」季節。
通りすがりのお宅の庭の百日紅や、
立葵、フェンスに巻付いたブラックベリーなど、
歩いていないと見えないよね
昨日までの雨もやみ、今日は曇りだと思ってたのに、
晴れて、30度を越えた真夏日だ。
夫は、私を晴れ女だという。
という訳で、ママ友とランチ。
今日は遠くまで出かけないで、市内のファミレスへ、
バスと歩きで行った。
夫は車で送ってくれると言ったけれど、
歩きたいから断った。
歩くと言っても、家の近くのバス停までと、
バスを降りてからファミレスまでと、
往復合計で40分くらいかな
それでも、歩かないよりはいい。
ダイエットのためよりも、体を鍛えるためにね。
歩かないと、どんどん足が衰えてくると思うから
ランチもデザートもおいしかったけれど、
なにより、3～4時間も、おしゃべりしたのが満足
友だちとのおしゃべりって特別のものだよね。
そんなに大勢友だちがいるという訳でもないけれど、
サークル関係の友だちや、
高校時代、大学時代の友だちとも、
時々会うけれど、それもとても楽しいけれど、
近くにいて、いつでも会えるような友だちは、
ありがたい存在だと思う
今朝も涼しい。
梅雨の末期のはっきりしない空模様だけど、
涼しいのはありがたい
夫の通院日だったけれど、
ちょうど、雨の合間で、濡れずに済んだという。
通院日には、お約束のご褒美を買ってくる（笑）
クロワッサンに、シュークリームに、アップルパイ。
いつ食べるんだろう？
さらに、トンカツ、お刺身、明太子、惣菜も2種類。
私は今日は何にもしなくてよさそうだ。
これは、私へのご褒美？
今日は、読書でもして、贅沢に過ごそう。
そうそう、Bookliveがパソコンで読めるようになった
何かが引っかかってて、なかなかできなかったけれど、
パソコンの方を、削除？退会？して、
改めてスマホのアカウントで連携したらできた。
でも、デスクトップにアプリがあるんだけど、
アプリからだと、また英文の何かに引っかかる。
ブックマークからだと読めるのに
まあ、読めれば何でもいいかな。
ただ、使えないアプリだけれど、
変に削除するのも怖くてそのままにしてある。
今度、娘か息子が来たら訊いてみよう。
なかなかスマホもパソコンもわからないことが多くて、
イヤになっちゃうけれど、
あ、イヤになっちゃうのは自分のことで、
スマホやパソコンのことではない
これは、手放せないので、そぉっと大事に使おう
この2週間「課題諷詠」の俳句作りに頭を痛めてきた。
原稿依頼に「諾」と返事を出した以上、がんばらねばと！
兄との、いつもの俳句のやり取りまでは、
毎日、季語やいろいろな俳句を読んだり、
自分でも作ってみたりしたけれど・・・
初めはいくつも作ったけれど、
途中からは、8句ほど候補ができたら、
もう作れなくなってしまった
それでも、何日かは、ことばを入れ替えたり、
また戻してみたりした。
また、何かひらめくかとも思ったけれど、
それもあまり期待できないな～
今の私が作れる俳句、ということで、
このくらいで提出してみよう。
全体の「題」を付けるということなので、
「指フレーム」にした。
これは、最初にあげた俳句から安易に取ったのではなく、
「指フレーム」の中に凝縮された景色が、
俳句なんじゃないかと思ったから
題 「指フレーム」
季語 ・鰯雲・二百十日・案山子・つくつく法師
〇指フレームに松と鳥居と鰯雲
〇手を振りて見えなくなりぬ鰯雲
〇薄日さす二百十日の通院日 （郭公）
〇あれこれとやり残したる厄日かな （郭公）
〇村中の案山子を縫ひし古希の意気
〇保育所の田にミッキーの案山子あり
〇片付けの一息入れる法師蝉 （郭公）
〇鉄剣の歴史を探る法師蝉
誘われてトレッキングや鰯雲
まだやれるシニアのバイト鰯雲
点滴の窓や明るし鰯雲
用水に鯉の群らがる厄日かな
二百十日の庭に倒れし陶の犬
夕暮れの案山子下校の子らの声
遠景のだれが案山子か人間か
稲倉の棚田に案山子並びをり
つくつく法師宿題と孫ふたり
つくつく法師探してる一歳児
旧友と秩父路を行く法師蝉
つくつく法師聞かせるや三色の音
ママ友のランチ仲間のSさんからLINEが来た。
今度の定例会（Sさんはそう呼んでいる）（笑）の日を、
変更してほしいとのこと。
エアコンが壊れて、業者の来てくれる日が、
1番早くて、約束した日なんだそうだ
そりゃ一大事。何よりエアコンを優先しなくちゃ。
たまたまここ数日は、涼しくてよかった。
とは言え、エアコンも入れたくなる日もあるけど。
我が家も今日はエアコンなしで大丈夫。
でも、あと数日にしても、大変だ。
Sさんちにエアコンが来るまで、
涼しい日が続きますように。
今日は、バイトの時も、雨が降ったりやんだり、
降ると言っても小雨で傘はいらないくらい。
メニューを配ったり、商品を届けたりと、
外の仕事もあったけれど、
濡れるというほどではなく、涼しくて助かった
そして、帰りには社割でお昼を買って来た。
お昼にはだいぶ遅かったけれど、
夫と半分こして食べた。
（夫はお昼は当然食べた後だったけれど）
うん、我が（？）店の商品はなかなか美味しい
暑かったけれど、今日も元気に働いてきた。
仕事中は、とても元気な私だけど、
終わって帰り道、ドッと疲れが出る感じ
お店から家まで、わずか10分足らずだけど、
運ぶ足が重い気がした。
そこで、家に帰るまでがお仕事！
と考えることにしたら、元気が出た（笑）
これも仕事のうち、と自分で思うことにしたら、
こんなに違うものかと思う。
おかしいと思うんだけど、気の持ちようってこんなものかな
いつでも、そんなにうまくいくものではないけれど、
今回は、それで、家までが楽だった（笑）
「病は気から」ということばは好きではない。
そういう病もあるかも知れないけれど、
具合の悪い人に向けて言うのは、ひどいと思う。
何年か前、体調（RAの）が今ほどよくない時に、
友だちと旅行に行くと言ったら、主治医が、
痛かったら多めに飲んでもいいから、旅行を楽しんできなさいと、
痛み止めのステロイドを多めに処方して下さった。
でも、その時は体調がよく、薬もあまり飲まずに済んだ。
そして、主治医にそう報告して、楽しく気分がいいと、
体調も良くなるという話をした。
でも、私が、わかっていても、
気持ちのコントロールがうまくできないと言うと、
「気持ちのコントロールなんて、できるものではありません」
と、きっぱりとおっしゃっていたので、
とても、気が楽になった。
主治医は、よくわかって下さっていると安心した
あら？なんだか話がずれてしまったけれど、
まあ、気の持ちようで楽になることもあるけれど、
そうそう、そんなにうまくいくものではない。
うまくいった時に、首肯できるのかも
スマホで読書をするのは、
場所も時も選ばず、とても便利なんだけど、
パソコンの前にいる時には、
大きな画面で前を向いて（下を向かないで）読みたい
Kindleと、図書館の電子書籍は、
スマホでも、パソコンでも読めるのだけど、
Bookliveはスマホでしか読めない
パソコンでも読めるはずなんだけど、
私が何か間違えていたらしい。
それで、ネットでBookliveについて調べたら、
スマホのアカウントとパソコンのアカウントが、
違っていた
アカウントはメール情報だったので、
いつも使っているメールに、
両方を合わせたら、すべての本が消えてしまった
あわてて、元に戻した（つもりだった）んだけど、
スマホの方も、消えたまま戻らない
Bookliveの本はもう何度も読んだので、
しかたがないかと、諦めようと思ったんだけど、
問い合フォームがあったので、
事情を説明してメールを送った。
意外にも（失礼）すぐに返事が来て、
丁寧に説明がされていた
そんなにむずかしいことではなかったんだけど、
ちょっとした私の入力ミスだったみたい。
何がミスだったのか、今でもわからないんだけど、
スマホの本は復活した(´▽｀) ホッ
パソコンの方は、何かが引っかかっていて、
まだ同期できていないんだけど、
またゆっくり挑戦しよう。
ということで、しばらく読まずにいた、
「アンの娘リラ」
の続きを読み始めた
そして今、Bookliveからメールが来たので見たら、
私が、復活した報告とお礼のメールをしたんだけれど、
その返信は全く期待していなかったのに、
「ご丁寧にご連絡いただきありがとうございます・・・」
との返信だった。
Bookliveって、なんて素敵なんだろう
