ソラ〈宇宙〉ネゴト

その日その時に見た夢や ソラからの言葉を
分析して きままにネゴトを言わせてもらいます

もうひとつの詩

2013-08-26 22:09:30 | 日記

さっき書いた詩と同時に書いた詩があります

翼を持ってるのに 飛べない天使たち

光指す道は 目の前にあるというのに

飛べない天使たちは なにをためらうのか

きらきらと舞い降りる 雨の雫さえ 愛せないのか

闇に光る稲妻さえ いとおしくないのか

目の前にある 光指す道は

天使たちの翼に 潤いを与え

風と共に 飛びたつことができるというのに

天使たちよ あなたの翼をみてごらん

水鏡に映る あなたの翼は

光よりも 崇高であるのだから

すべてを受けいれ

ソラへと飛びたて!



2つの詩には なんの意味も含まれていません
読んだ人が それぞれ感じればいいので
人のとらえ方は 人の数だけあると思います

ただ窓越しに 小鳥たちのやりとりに耳を傾けて
浮かんだ詩です。

むし暑さの中だからこそ 一時でも心地よい空間を
自分で作る努力は 心を穏やかにしてくれます。

 


つれづれの詩

2013-08-26 22:07:46 | 詩・物語

この詩と「もうひとつの詩」は前に書いたものですが
もういちどUPしました。



夕方 少し涼しくなったので
風に当たりながら 詩を書きました

ただ思うままに書いたので 
文面はメチャクチャです

 

目に見える ひとかけらも
わたしは 何を知っているというのだろう

夕暮れにさえずる鳥たちの会話

風が吹くたび 木の葉の一枚一枚がゆれる

水面にそそぐ 岩清水

青い空にたなびく雲

木陰からさす陽の光が 露のかけらに反射して

虹色の宝石をつくりだす

虹色の宝石は わたしに云った

あなたは わたしのことを
どれだけ知っているというの?

わたしは 目に見える ひとかけらも知らなかった

きっと みるだけで精一杯だったんだろう

目をさませば 世界がかわる

あなたの目にうつる世界を 見てごらんなさい

知ろうとしてごらんなさい

感じてごらんなさい

わたしたち人間が 傲慢であったか

きっと気づく時がくるから・・・

この世に 過ちなどない

この世に 正解などない

ひとつひとつが過ちで

ひとつひとつが正解なんだから・・・

それでも わたしたちは

この地球で生かしてもらってる

小鳥や 木や 水や 風たちと共に・・・・・

 

人やモノにやさしく生きられたら いいですね