中年おじさんの散策part2-2

東京以外の散策を紹介します。

散策 「新潟-122」   荒川橋 放浪記

2014-09-11 08:26:41 | 新潟

このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です

 

20140314  上越・碑
新潟県上越市直江津地区
  荒川橋 放浪記
  林芙美子の自伝的小説「放浪記」の文学碑が、同地区の関川左岸に完成した。直江津ゆかりの文学碑を建立している「三八朝市周辺まちづくり協議会」(勝島寅一郎会長)が設置。これで4基となり、関係者は「全てを巡ってほしい」とアピールしている。
「放浪記」の碑は、芙美子が直江津を訪ねようと思い立つ一節を刻み、題名と著名は直筆から複写した。作中で芙美子は、直江津駅前の「いかや旅館」に泊まり、三野屋の「継続だんご」を食べて関川の荒川橋を訪ねており、碑も同橋の脇に建てられたらしい。
 モダンな橋になっていました。 

 

 

 

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