このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です
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20200722 幸手 史跡・商店街
埼玉県幸手市中
幸手 神明神社
この神明神社は1755年(宝暦5年)に伊勢皇大神宮の分霊を祀った神社であり、1873年(明治6年)4月より旧幸手町の村社の一つとなっていた。境内地面積は70坪となっており、祭礼は毎月27日とされている。夏まつりでは今宮大杉大明神(大杉様)の祭典で「あんばさま」と呼ばれる大杉祭りが催され、神輿が担ぎ出される。
境内社は複数あり、「稲荷大明神」・「聖徳太子堂」・「水神宮」と書かれた扁額のある社が一社、「菅谷山」と書かれた扁額のある社が一社、「成田山」と書かれた扁額のある社が一社、「今宮大杉神社」と書かれた扁額のある社が一社(鳥居あり)、それぞれ祀られている。
境内施設として、本殿(社殿)、鳥居(平成元年(1989年)10月)、助町山車蔵、神明会館、案内板、手水舎、水道、灯籠、電燈、狛犬一対、「螺不動尊」と彫られた石碑、「水神宮」と彫られた石碑、「庚申供養塔」と彫られた石碑、「神明社拝殿新築記念碑」と彫られた石碑、「辨財天」と彫られた石碑、几号高低標(英国式水準点)、広場、鉄棒、ブランコ、ベンチ、水路の暗渠、切り株、イチョウ、モチノキ、杉の木、欅の木などである。
埼玉-1039 齋藤修家の花 「ヒルザキ月見草6月」