このブログは 「私の花散策」の続編です。
20150402 桜
さいたま市浦和区領家
県立浦和高等学校
浦和高校の3年間は「守・破・離」で表現される。型を知り、身に付け、その型を破り、やがて離れていく。この語は本来、武道や芸能での用語があるが、今や浦高の共通認識の語となっている。
守:浦高生になる。「授業で勝負」の浦高で、予習- 授業-復習の仕方を体得し、学校生活のあり 方を学ぶ。部活動等との両立も会得する。
破:浦高生として挑戦する。浦高の型を体得した上 で、さらに自分の可能性を追求する。
学習にしっかり取り組みつつ、部活動や行事、委 員会活動など、やりたいこと、なすべきことに全 力で取り組む。
離:浦高生として自走する。独り立ちし、将来に向け 自分自身の道を歩み始める。
大人としての自覚を持つ。
浦高に入学すると、中学までの生活が一度「リセット」される。再スタートを図る新入生にとって、上級生は到底超えることのできないような壁のような存在として映る。しかし、下級生は上級生を目標とし、将来のリーダーたらんとする大きな志を持ち、驚異的な成長を遂げる。hpより
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