このブログは 「私の花散策」の続編です。
この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp
参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ)
楽しく散策食事をする会(老舗・有名店を巡るランチ散歩) part8詳細 ネットでカルチャー齋藤 第4金曜日実施 修正3
20200921 幸手 百日紅・秋明菊
埼玉県幸手市千塚 彼岸花
宝性院
宝性院は、元和元年(西暦1681年)に開山し、300年以上歴史のあるお寺でございます。当院の宗派は真言宗豊山派です。奈良県にある「花の御寺」として知られる長谷寺に総本山、東京の護国寺を大本山と、深いご縁を繋いでおります。
シュウメイギク シュウメイギクとは、キンポウゲ科・イチリンソウ属に分類される多年草です。秋に咲く八重咲きの花がキクに似ていることから「シュウメイギク」と名付けられました。実際にはキク科ではなくアネモネと同じキンポウゲ科で、現在では萼片(がくへん)が5枚の一重咲き種が園芸種として人気を集めています。シュウメイギクには花びらがなく、花びらのように見えるのは萼片が大きく変化したものです。この世のものとは思えない可憐な咲き姿から、中国で発見された当初は「秋冥菊」という漢字があてられていました。日本では、京都の貴船山に多く帰化していたことにちなみ、「キブネギク(貴船菊)」の別名でも知られています。