このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。
今度「毎日文化センター(カルチャー)から依頼」を受けて、散策をする予定です。詳細は、竹橋(毎日新聞社)にお問い合わせください。
03-3213-4768
4月
冬晴れの展望・春の気配「桜」を楽しむたび「歴史にも触れる」歩き
1.戸倉城山 (4月3日「木」) 奥武蔵(五日市)の里山から「富士の展望」を頂く
JR武蔵五日市駅10時集合・武蔵五日市駅15時
開花が合えば城山山頂付近には、紅梅の梅がたくさん咲きます。3時間程度の行程を湯作り歩きながら春の訪れを楽しみましょう。山麓の「光厳寺」には樹齢400年の桜の大木があり4月初旬から花が咲き始めます。運が良ければ、「梅」と「桜」の競演が演出されます。
JR武蔵五日市駅-阿伎留神社-光厳寺-戸倉城山「昼食」-荷田子峠-荷田子峠-(バス)-武蔵五日市駅
※ 下山後バス停から10分で「潮音の湯800円」で入浴休憩をします。
追加費用)
5月
「山桜・山ツツジ」を楽しみ低山(里山)を歩くたび
2.高尾山・城山 (5月1日「木」) 高尾山の花多き尾根をしっかり登ってみよう
京王線高尾駅10時集合・JR高尾駅15時
登山道から高さを実感しながら「高尾山」を目指しましょう。(山)桜の木がときどきあり、疲れをいやしてくれます。山頂で鋭気を養った後小仏峠から小仏へ向かいバスで高尾駅に向かいます。
京王高尾山口-(稲荷山尾根)-稲荷山-高尾山「山頂(昼食)」-高尾神社-城山-小仏峠-小佛-(バス)-JR中央線高尾駅・京王高尾駅
6月
「ツツジ・紫陽花」を楽しみ低山(里山)を歩くたび
3.石尊山 (6月第1週) 足利の低山歩きの入門編 歴史の街「足利の城山」歩き
東武伊勢崎線足利市駅10時・足利市駅15時
足利の山も意外とロングランを体験できる。史跡巨石群(紫陽花)から「石尊山」そして織姫公園へいたる行程である。ここから巨石群まで30分程度でつく。後は低山独特のアップダウンと峠の舗装道越えを我慢すれば,静かな山歩き(ツツジ)が出来る。関東ふれあいの道にもなっているので整備されているが,開発の道などでかなり寸断され痛々しい。石尊山あたりから岩尾根になり,展望も開ける。割にハイカーも少ないせいか植物も残っている。織姫神社まで来れば,足利駅はすぐそこである。
東京・東武浅草-(東武伊勢崎線・快速90分)-足利市駅-(田沼町営バス30分orタクジー)-石尊山入口-「20分」-浄因寺-「15分」-寝釈迦観音-「15分」-石尊山-「40分」-剣が峰-大岩毘沙門天(神社)-「35分」-分岐-両崖山・展望台-分岐-「20分」-市街地・下山口(足利高校)-「30分」-足利運動公園-(タクシー20分)-足利市駅-(東武伊勢崎線・快速90分)-東武浅草・東京
※ 時間がある場合 希望者は、足利学校をご案内します(紫陽花)。