シンガポール 一人旅の話を…
直行便で 6時間と少し…
機内で「シンデレラ」を観たり 本を読んだり
シンガポールAirlineの
サーピスはきめ細やかで
飛行機は 苦痛では無いのですが
それでも 長かったですね
チャンギ国際空港に着いて
此処までは 順調…当たり前なのですが
タクシーに乗れば良かったものを
リムジンかMRTで Hotelに行きたかったので…
難儀しました
私の英語力では 方向は判っても
その後の行き先は~アップ?ダウン?
と右往左往でした
リムジン乗り場が判らなくて
他国でも乗り慣れてる MRTにしました
シンガポール市内を見渡しながら
やっと Hotelに向かえる…
筈なのに…
?え!
又 空港駅まで戻ってる‼︎
Y字路 拠点の駅で 一度降りて
同じラインに乗り換えしないと
イケなかったみたいで…
その間 往復 待ち時間も含めて一時間近く
流石の私も 気弱になり
早 半泣きになりました
何とか Hotel最寄り駅
オーチャードに着いて 地上に上がったのですが
タクシー乗り場が見つかりません
現地の聞く人 聞く人皆
「タクシーだと 遠回りされるから
このまま この坂上がって行けば良いよ!」と…
でも私の中型キャリー コマが一つ云う事聞かず
それに ゆるいとは云え
坂を上がって行くのは かなりの肉体労働でした
コレもアレも 日頃の
私の日本での
旦那さまに対しての「傲慢な態度」が…と反省しながらも
兎に角 辿り着かねば…と 頑張りました
やっと 辿り着いたHotel
30分近く かかったでしょうか?
?こんなHotelの 筈なのに…
何故か サナトリウム風で…
香港でも経験あるのですが
五つ星Hotelでも 古い…
ロビーらしき所には ホテルマンも居ない…
コレは無いやろ~と
帰りたくなりました
暫く コールしてると中から人が…
私が 予約確認書を見せると
大笑いされ…
そこは
Hotel近くにある 従業員用のアパートでした
裏庭を通って エスコートしてくれたHotel
そうそう コレやわ~と
時計は PM8時は過ぎてました
安堵 間も無く 部屋に荷物を置き
街の様子が見たくて 出掛けました
何か「香港の薄味」みたいな印象です
この日の私のディナーは コレ
可笑しいでしょう?
高級Hotelに泊まってるのに…
それでも 海外スタバのサンド類は大きくて 半分しか頂けませんでした
多分 Hotelまでのサバイバルが
堪えたのでしょう
シンガポールの人は 早寝らしいです
お店も PM9時頃には閉まります
所々 明るい24時間カフェがあって
オリエンタルな匂いが して来ました