人間の未来の仕事は「考えること」ではありません。
ＡＩが人間を凌駕する時代が来ると言われていますが、
ＣｈａｔＧＰＴ４が、前頭前野の機能を獲得したらしいです。
とにかくもはや大脳だけではないということだけはわかりました。
大脳だけでなく、前頭前野の機能が備わったということは、
これからの人間の仕事に、
頭を使う仕事は
ますます減ってくるということでしょうね。
棋士の頭脳は、人間の中では並外れて優れていますけれども、
それでもＡＩになかなか勝てません。
なぜかというと、ＡＩは人間のように思考の途中段階で切り捨ての取捨選択をしないからだそうです。
想定できうる全パターンの中から、
勝ちパターンを抽出し、その中で最も高確率な打ち手を選択することができます。
産業革命以降、
肉体労働を機械に手伝ってもらえるようになり、
事務をコンピュータに手伝ってもらえるようになりましたが、
次は、
考える仕事をＡＩに手伝ってもらえるようになるのですね。
頭を使って働かないとなると、
人間はこれから何使って働くの？
という疑問が生じますが、
「考えること」ではなく「感じること」ではないでしょうか。
心と魂でも、魂寄りの「感じる」です。
心ならＡＩも持っていますから。
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俗世間では大きな流れとして今、
「見えていなかった部分を見る、見せられる」
そういうことが起きてきていますね。
ここ数年、
どういうわけか、
テレビや劇場の出演者さんたちの、
テレビでは見せていなかった、
テレビでは見えていなかったようなことが、
次々と露見してきていますよね。
真偽のほどはさておき、
これを何か大きな流れとして捉えています。
「見えていなかった部分を知る」のが今で、
これからは、
「見えない世界を知る」ようになるのではないかと
「感じて」います。
そうなってくると、これまで俗世間にあったような
嘘やごまかしは「一切」通用しないことになるでしょう。
人間の前頭前野とＡＩの前頭前野を較べてみたら
どうなのか？も気になりますが、
人間の見えない世界を知る力の復活、
そこに人間は存在意義を見出すようになるのではないかと、
「感じて」います。
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