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しあわせで「ある」ための最適解💓

世界中の人が家族なのです。

2024年02月26日 | ありがとう日記

昭和世代でスピリチュアルに関心がある人はたいてい、

むずかしい家族設定を選んで生まれてきていますね。

私もそうです。

魂の成長を促すため?

でもその設定がもはや古い!と、心底思ってます。(笑)

 

50年前、60年前は、

「苦労は買ってでもするもの」と、

何をするにも厳しい道を選んだものです。

ですが今は、いろんな研究結果も公表されて、

もう、苦労はない方がいいです。(笑)

最初から自由に、笑って生きましょう!

地球のためにも自分のためにも。

 

今生まれてきている新しい魂は、

自分を知るために闇を見る、だとか魂の修行をするためなどと、

あえて難しい家族設定を選んだりしていません。

上の世界で、他の人間の地球経験を必要なだけチョイスしてインストールして、

軽い波動状態のまま下りてきています。

 

上では軽かったのに、ものすごく重い波動で地球に身を置くというやり方は、

地球を平和にしたくて生まれてきたのならずいぶん矛盾していますものね。

私も前半生てこずったので、

地球を平和にするどころか地球に迷惑かけてました。(笑)

 

私の選んだ家族設定は、

自分の目の前にいつも怖い父が座っていて、

自分の後ろにいつも不安がっている母が立っているイメージでした。

父は酒に酔うと、理由もなく私に暴言暴力を浴びせる人でした。

今では家庭内DVと呼ばれ、「ダメ、絶対」の不文律がありますが、

当時は社会的に放任されていました。

母はネガティブ思考の持ち主で、他者評価を気にして他人に気を遣う人で、

外で気を遣って優等生ぶって、気疲れして陰で愚痴を言うタイプです。

このタイプ、日本人女性に結構多いですよね。

 

子供の頃はしんどかったですね。生きづらかった。

一般的には、子供の頃は無邪気、と言いますが、

私には無邪気だった時期がなかったです。

 

ですが最近、この過去のすべてを赦しました。

幼い娘に暴力をふるった弱い父も、

ネガティブで保身の上手い母も、

そんな設定を自分で選んできたくせに嘆いてばかりいた過去の自分も、

ぜんぶ許しました。

 

スピリチュアル的には、

私の目の前にはイエスが、後ろにはマリアが守護としています。

ですので、

父とイエスの像を重ね、母とマリアの像を重ねることで、

すべてが学びですべて愛だったと悟ったのです。

さらに

この関係性を、世界中の人にもあてはめます。

目の前に現れたすべての人がイエスで、後ろに立って見守ってくれるすべての人はマリアです。

発想をひっくり返すことで、感謝に溢れ、世の中に誰一人敵と呼ぶような存在はいなくなりました。

自分の辞書から「敵」という言葉が消えました。

 

身近なところにも、世界の情勢にも、

日々思わず敵と呼んでしまうような人が現れることがあるかもしれませんが、

世界中の人が家族であることを覚えていてください。

すべてひとつで、すべてが愛で、

すべて赦すことが究極のゴールです。

 

 

 

💓今日も、最後までお読みいただきありがとうございました💓