いやほんと。
最近残業のおかげで家でパソコンに携わる時間が本当に減ってきた。
いいことなんだけどね~。
なんとか二日に一回更新目指してますが、段々厳しくなってきた・・
忘れてしまいがちな連載ネタ
『月刊 BEEP!メガドライブ』をやります。
月イチで続けるとなると大変ですが
一度やるとは決めたからには俺はやる。多分・・・
今日は
「BEEP!メガドライブ 1994年2月号」です。
まずは、前回に続きメガドラ次世代機の情報です。
「続報 正式名称はサターンに決定か!?」
正式名称は「セガサターン」
主要スペック等が紹介されています。
松下電器産業から3DO(後の3DO REAL)の発売決定が決定し、
任天堂がその一年半後に新世代ゲーム機を発売すると発表
(後のNINTENDO64)、スーファミで家庭用ゲーム機では栄華を誇っていた
任天堂の一人勝ち状態を阻止すべくソニーがゲーム市場に参入を表明し、
PS-X(後のプレステ)を発表する。
そしてこれまで沈黙していたセガがついに次世代機を発表することとなります。
任天堂はともかく誰がこのときソニーがゲーム機でここまで成功し
牙城を築きあげると予想したことか。
この時期、景気低迷の影響で生活必需品ではないゲーム機業界は厳しく、
新たな波を起こすため"革新的な進歩"をうたい各社、次世代(新世代)ゲーム
機を次々発表していました。
"革新的な進歩"とは単純に言えば
「ゲームセンターとほぼ同等のクオリティのゲームがで家庭で楽しめる」こと。
今では当たり前ですが、当時はゲームセンターと家庭用ゲーム機の
ハードの格差が歴然としていたんですよね。
ゲームセンターのゲームはまずゲームセンターでしか楽しめないという、
この"革新的な進歩"のおかげで後にこれがゲーセン離れのきっかけの一部に
なるんですが・・
つねにセガハードは発売日に買っていた俺。サターン情報には本当に
わくわくしたものです。
ちなみに(誰でも知ってるかと思われますが・・)
サターンの名前の由来は太陽系6番目の惑星"土星(SATURN)"を指します。
つまりセガにとってSG-1000以来6番目のコンシューマゲームマシンであり、
宇宙的なイメージにちなんでつけられたとのこと。
「対応ソフトは・・」
発表されたサターンのスペックから発売が考えられるセガのゲームが
いくつか紹介されてます。
「アウトランナーズ」「ダークエッジ」
結局どちらも発売されなかった・・・
インフォーメーション
「メガドラソフトをCATVでゲーム配信するシステムを開発」
メガモデムにしろドリキャスにしろセガって常に時代の先端を走っていた。
しかし早すぎて時代が、インフラがついていかなかった。
「BEEPLE LANDの"セガ歴5年以上の皆さん憩いの場"瀬賀老人健康会」
なんじゃそりゃ。
■(前文略)・・私はパソコンが欲しくて仕方がなかった。
そんなとき、ファミコン用のファミリーベーシックが発売された。
これはセットで買うしかないとおもちゃ屋へ買いにいった。
ベーシックはあったがファミコン本体が売り切れ。
横にSG-1000とSK-1100(SG-1000用外付けキーボード)が積み上げられているのが
目に付き、ファミコン本体の再入荷を待つのもめんどうくさかったので、
その2品セットを購入した。
もしあのときファミコンが売り切れてなかったら、今の自分はなかったと思う。
(兵庫県・22歳)
・・・セガファンってこんな人結構多いと思います(笑)
「SWITCH ON!TENGEN'S GAME」
とにかくセンス抜群の広告とゲームマニュアルでメガドラユーザーを虜にした
テンゲンの特集が組まれてます。「ハードドライビン」最高!!
「第5回メガドライブアカデミー賞受賞作発表!」
1992年11月7日~1993年11月5日に発売されたメガドラゲームを
BEメガ読者の投票により厳選された栄えある作品を各賞ごとに紹介。
ちなみに今回の優秀作品賞はこうなってます。
まあ、誰もが認める名作揃いですね。
「シルフィード」はハマッたな・・今でも実家にあります。
最後に、先ほど書きましたセンス抜群テンゲンの広告を紹介。
裏表紙を表側にめくるとなんと表紙が"テンゲン仕様"に早変わり。
ナイスですな~。
いや~今回はここまで。
やはりかなり時間使ってしまうネタですね・・疲れました。
最近残業のおかげで家でパソコンに携わる時間が本当に減ってきた。
いいことなんだけどね~。
なんとか二日に一回更新目指してますが、段々厳しくなってきた・・
忘れてしまいがちな連載ネタ
『月刊 BEEP!メガドライブ』をやります。
月イチで続けるとなると大変ですが
一度やるとは決めたからには俺はやる。多分・・・
今日は
「BEEP!メガドライブ 1994年2月号」です。
まずは、前回に続きメガドラ次世代機の情報です。
「続報 正式名称はサターンに決定か!?」
正式名称は「セガサターン」
主要スペック等が紹介されています。
松下電器産業から3DO(後の3DO REAL)の発売決定が決定し、
任天堂がその一年半後に新世代ゲーム機を発売すると発表
(後のNINTENDO64)、スーファミで家庭用ゲーム機では栄華を誇っていた
任天堂の一人勝ち状態を阻止すべくソニーがゲーム市場に参入を表明し、
PS-X(後のプレステ)を発表する。
そしてこれまで沈黙していたセガがついに次世代機を発表することとなります。
任天堂はともかく誰がこのときソニーがゲーム機でここまで成功し
牙城を築きあげると予想したことか。
この時期、景気低迷の影響で生活必需品ではないゲーム機業界は厳しく、
新たな波を起こすため"革新的な進歩"をうたい各社、次世代(新世代)ゲーム
機を次々発表していました。
"革新的な進歩"とは単純に言えば
「ゲームセンターとほぼ同等のクオリティのゲームがで家庭で楽しめる」こと。
今では当たり前ですが、当時はゲームセンターと家庭用ゲーム機の
ハードの格差が歴然としていたんですよね。
ゲームセンターのゲームはまずゲームセンターでしか楽しめないという、
この"革新的な進歩"のおかげで後にこれがゲーセン離れのきっかけの一部に
なるんですが・・
つねにセガハードは発売日に買っていた俺。サターン情報には本当に
わくわくしたものです。
ちなみに(誰でも知ってるかと思われますが・・)
サターンの名前の由来は太陽系6番目の惑星"土星(SATURN)"を指します。
つまりセガにとってSG-1000以来6番目のコンシューマゲームマシンであり、
宇宙的なイメージにちなんでつけられたとのこと。
「対応ソフトは・・」
発表されたサターンのスペックから発売が考えられるセガのゲームが
いくつか紹介されてます。
「アウトランナーズ」「ダークエッジ」
結局どちらも発売されなかった・・・
インフォーメーション
「メガドラソフトをCATVでゲーム配信するシステムを開発」
メガモデムにしろドリキャスにしろセガって常に時代の先端を走っていた。
しかし早すぎて時代が、インフラがついていかなかった。
「BEEPLE LANDの"セガ歴5年以上の皆さん憩いの場"瀬賀老人健康会」
なんじゃそりゃ。
■(前文略)・・私はパソコンが欲しくて仕方がなかった。
そんなとき、ファミコン用のファミリーベーシックが発売された。
これはセットで買うしかないとおもちゃ屋へ買いにいった。
ベーシックはあったがファミコン本体が売り切れ。
横にSG-1000とSK-1100(SG-1000用外付けキーボード)が積み上げられているのが
目に付き、ファミコン本体の再入荷を待つのもめんどうくさかったので、
その2品セットを購入した。
もしあのときファミコンが売り切れてなかったら、今の自分はなかったと思う。
(兵庫県・22歳)
・・・セガファンってこんな人結構多いと思います(笑)
「SWITCH ON!TENGEN'S GAME」
とにかくセンス抜群の広告とゲームマニュアルでメガドラユーザーを虜にした
テンゲンの特集が組まれてます。「ハードドライビン」最高!!
「第5回メガドライブアカデミー賞受賞作発表!」
1992年11月7日~1993年11月5日に発売されたメガドラゲームを
BEメガ読者の投票により厳選された栄えある作品を各賞ごとに紹介。
ちなみに今回の優秀作品賞はこうなってます。
まあ、誰もが認める名作揃いですね。
「シルフィード」はハマッたな・・今でも実家にあります。
最後に、先ほど書きましたセンス抜群テンゲンの広告を紹介。
裏表紙を表側にめくるとなんと表紙が"テンゲン仕様"に早変わり。
ナイスですな~。
いや~今回はここまで。
やはりかなり時間使ってしまうネタですね・・疲れました。
瀬賀老人のコーナーもよく見てました。
メガドラの時代でもマークIIIやSG-1000の話が読めるので貴重でした。
アカデミー賞の入賞作品が遊べるゲームばっかですね!
ガンスターとかソニックやベアナックルは今でも遊んでます。
テンゲンのこの広告見覚えあります!
グラインドストーマーはV・Vの海外版タイトルでしたね。
ガンスターって名作と言われてるんですが、
実際やったことないんですよね。俺。
でもエミュはあるのでいつかはやろうと思っております。
テンゲン、最高でしたよね!!