シェンムー動画に追われ、
なかなか更新できなくなったこのカテゴリー。
もう少し紹介せねばいけないゲームもありますので、
お付き合い宜しく。
今日は
「ゲームセンターSHIMIZU」に
『影の伝説 The Legend of Kage /タイトー(1985)』を追加。
久しぶりですのであらためて「ゲームセンター清水」を紹介。
ゲームセンター清水とは
その昔呉市広町にあったタイトー系のゲームセンターです。
(現在、広駅前の「ミスカラ」となっている場所ですね。)
セガの"体感ゲーム"ような大型筐体はほとんど見かけませんでしたが、
タイトー他カプコン、ナムコ、irem等の粒ぞろい名作テーブルゲームが
数多く設置されてました。
俺は学校から近かったものですので
部活が終わる⇒清水で遊んで帰る。が当時の日課でした。
しかし、あまりこづかいというものを持たされてませんでしたので、
どちらかといえば友人のプレーを観て楽しむ方。
ですのでゲームの内容よりBGMの方が記憶に残っていたりするんですよね。
まあ俺にとっては"青春時代を無駄に時間を費やした"ゲームセンターでした。
・・・とまあ、
完全ローカルネタで申し訳ないですが、
俺の記憶に残っているうちに、書き綴っておきたいものでして。
今回のゲーム、「影の伝説」
人間離れした凄い跳躍力(笑)をもつ主人公「影」
魔城にさらわれた霧姫を取り戻すため、刀と手裏剣の2種類の武器を駆使し、
敵の忍者軍団に挑みます。
これもお店に設置されてからは友人達がこぞってプレイしていました。
このゲーム、当時から思っていたけど
ゲーム性は特に目だって良いものではありません。
内容的にも景色こそ変わるが4ステージ1ループと少し物足りない感じです。
しかし、ここまで印象に残っているのはやはり
当時のゲームの中ではグラフィックがかなり美しくリアルだったのと、
ダメージ性でない為、結構緊張感を持ってゲームを進行する点、
あと何といっても特に耳に残る心地よいサウンド。
ここら辺がゲーマーのツボを突いたところではないでしょうか。
今でも「カ~ン、キ~ン!!」がゲーセン内に響いていたのを思い出します。
このインパクトのあるメインテーマを作曲された方は
タイトーサウンド製作部門(のちの通称ZUNTATA)の小倉さん。(通称OGR。)
80年代のタイトーゲームミュージックを支えてきた方ですね。
「奇々怪界」「ダライアス」を作曲した"凄い人"なのです。
『影の伝説 /タイトー(1985)』
何回も書きますが、俺は基本ヘタレゲーマーです。
とりあえず一週クリアに必死(笑)の様子が見事収録されてる動画、
笑ってやってください。
あと、超高音質のメインテーマも見つけましたので
リンク貼り付けておきます。
お好きな人、どうぞご堪能ください。
『影の伝説 音楽 メインテーマ』
なかなか更新できなくなったこのカテゴリー。
もう少し紹介せねばいけないゲームもありますので、
お付き合い宜しく。
今日は
「ゲームセンターSHIMIZU」に
『影の伝説 The Legend of Kage /タイトー(1985)』を追加。
久しぶりですのであらためて「ゲームセンター清水」を紹介。
ゲームセンター清水とは
その昔呉市広町にあったタイトー系のゲームセンターです。
(現在、広駅前の「ミスカラ」となっている場所ですね。)
セガの"体感ゲーム"ような大型筐体はほとんど見かけませんでしたが、
タイトー他カプコン、ナムコ、irem等の粒ぞろい名作テーブルゲームが
数多く設置されてました。
俺は学校から近かったものですので
部活が終わる⇒清水で遊んで帰る。が当時の日課でした。
しかし、あまりこづかいというものを持たされてませんでしたので、
どちらかといえば友人のプレーを観て楽しむ方。
ですのでゲームの内容よりBGMの方が記憶に残っていたりするんですよね。
まあ俺にとっては"青春時代を無駄に時間を費やした"ゲームセンターでした。
・・・とまあ、
完全ローカルネタで申し訳ないですが、
俺の記憶に残っているうちに、書き綴っておきたいものでして。
今回のゲーム、「影の伝説」
人間離れした凄い跳躍力(笑)をもつ主人公「影」
魔城にさらわれた霧姫を取り戻すため、刀と手裏剣の2種類の武器を駆使し、
敵の忍者軍団に挑みます。
これもお店に設置されてからは友人達がこぞってプレイしていました。
このゲーム、当時から思っていたけど
ゲーム性は特に目だって良いものではありません。
内容的にも景色こそ変わるが4ステージ1ループと少し物足りない感じです。
しかし、ここまで印象に残っているのはやはり
当時のゲームの中ではグラフィックがかなり美しくリアルだったのと、
ダメージ性でない為、結構緊張感を持ってゲームを進行する点、
あと何といっても特に耳に残る心地よいサウンド。
ここら辺がゲーマーのツボを突いたところではないでしょうか。
今でも「カ~ン、キ~ン!!」がゲーセン内に響いていたのを思い出します。
このインパクトのあるメインテーマを作曲された方は
タイトーサウンド製作部門(のちの通称ZUNTATA)の小倉さん。(通称OGR。)
80年代のタイトーゲームミュージックを支えてきた方ですね。
「奇々怪界」「ダライアス」を作曲した"凄い人"なのです。
『影の伝説 /タイトー(1985)』
何回も書きますが、俺は基本ヘタレゲーマーです。
とりあえず一週クリアに必死(笑)の様子が見事収録されてる動画、
笑ってやってください。
あと、超高音質のメインテーマも見つけましたので
リンク貼り付けておきます。
お好きな人、どうぞご堪能ください。
『影の伝説 音楽 メインテーマ』
先週も中古ショップでこのゲームのファミコンカセット見つけましたが、実際ファミコン版は全く知りません・・
このゲームは音楽がキモでしたが、
そこら辺はうまく移植されてたのかな??
そうそう、ループする度さらわれます。
俺ならキレますね。笑。
突然フレームインしてくる火を噴く坊さんに何度殺されたか…。
ゲーセン版は姫が籠でさらわれるのは知りませんでしたね。
「忍者龍剣伝」はゲーセン版はやった記憶がない・・ファミコン版も画面くらいしか覚えてないな~。
あと「忍者龍剣伝」も好きでしたねぇ~