告別式！

今日は友人の告別式に出席しました。４３歳という若さで亡くなったのです。残された家族は皆泣いていました。

幼い娘さんが３人もいるのですから仕方がありません。これからどのようにして暮らしてゆくのかわかりません。

みんな泣いていましたが私は涙さえ出なかったのです。うらやましい限りです。妻もいて子供もいるのですから幸せです。

何の不足があったのでしょう。死を選ぶなんて贅沢です。立派な葬儀をしてもらい幸せですよ。

私の葬儀は誰がやってくれるのでしょう。誰が泣いてくれるのでしょう。誰もいません。わが身の不幸を知った一日でした。

この３０年間チャンスさえ与えられない！

この苦しい拘束の中で今まで一つのチャンスさえ与えてもらえなかった。ヒントも私にはなかったような感じです。

拘束が消えて元気になって何か仕事でも探すかというきもちになった時もありました。そのような時間は短時間で終わりまた拘束に入ってゆくのです。

何のために彼らは私を拘束するのでしょう。ひつこすぎますよ。平凡な一般人を苦しませているだけなのです。この家も終わりになるのですか。

全てを奪いに来ているのではないでしょうか。一生このままではうかばれません。彼女だってあきれるのではないですか。何しろ何の余裕もないですからね。

何にも知らない何にもできないそんな人間に誰がしたのでしょう。取り返すチャンスはあるのでしょうか！誰か教えてください。