そもそも私は運命論者ではございませんが十代の頃は9割程が生まれてから死ぬまでの運命は決まっていると考えておりました。大変厳しい数字ですがこの世の中そんなに甘くはございません!20代に入るとその数字は95~98%は運命は決まっていると考えるようになりました。
つまり自身の努力によっては2~5%くらいしか運命を変えることができないと思われました。そして30代に入るとその数字は99.9%は運命を変えることができないだろうと考えるようになりました。もちろん40代にはその数字は100%で人生を変えることはできないと思うようになったのでした。
もしも私自身の運命を変えれば他の生命体の運命を変えることになってしまいます。それはできないだろうという結論に到達致しました!その頃は既にエイリアンの機械によるコントロールが始まっておりました。私をコントロールしている宇宙人も運命を持っておると思われます。
彼ら宇宙人達は生まれるのではなく作られてこの世に誕生するのですがそれでもなお生命体である限り運命を持っているはずです。つまり私をコントロールしている宇宙人の運命を変えることはできないのです。彼らもその自身の運命によって地球上に存在しているのです。
結論を言えばこのビッグバン宇宙内の生命体は全て決められた運命によって生きて行くしか手段はございません!私と宇宙人もその運命によって現在の状況になっていると考える以外の手段はないのです。私が宇宙人によってコントロールに合わなければ別の人間がそのお役目を担うことになりますがそれは勿論あり得ませんね!
もしも私が宇宙人によるコントロールから脱することが可能ならそれもまた私の運命であり私をコントロールしている宇宙人の運命でもあるのです!この宇宙は始まりから終わりまで全て計算されていると考えなければならないことは当然のことだと思われます。
追伸
この宇宙人によるコントロールも全ては前妻の清子との出会いに始まった事はご理解を頂けると思われます!前妻の清子との出会いも私が生まれる前から運命づけられていたのですから現在の状況も想定の範囲内です!まあ一難去ってまた一難ということになります。