もちろん前妻を「F] 教授のもとへ導いたのは私ですがまさかエイリアンの拘束に会うことは想定外の出来事でした。順調に行けば約束どおり前妻と二度目の結婚をすることができたと思われます。私たちは離婚したのちも連絡を取り合っておりました。この拘束でその約束が果たせなくなったのでした。
たとえ「F] 教授がアメリカ側に私を推薦したとしても当時はこの世界中から優れた人間の拘束リストが存在したと思われます。数十名の個人情報が集められていたと思われます。その中から数名の人間を拘束したと思われますが最終的に私を選んだのはアメリカ側なのでその責任は逃れられないものだと思われます。
エイリアンはアメリカ側の指示道理拘束しただけで何の責任もございません！エイリアンが当時私のことを知っていた可能性は「ゼロ」ですね！今だってエイリアンは私の名前すら知らないでしょう。いつも書いている通りエイリアンからの電話だけでは不十分ですね！何らかの連絡は定期的に欲しいと思われます。
どのような方法でも構いませんご連絡をお待ちしております。
そもそも離婚した妻を「F] 教授のもとへ行かせる原因は私が作った！
結局はこれは自慰行為とおんなじ運命ですね！今更悔やんでも仕方がございません。エイリアンもただのおまけ！
全ては私が１８歳の時に抱いていた野望の賜物である！
エイリアンとの交信も慣れている！
いつまでたっても向こうは元気ですね！見習わなくてはなりません。
そろそろ報われてもいい時期に到達した！これまで以上に頑張りますね！
今は拘束も３７年を迎えエイリアンとの交信も慣れている。彼の方も慣れてきているようだ！今はエイリアンとの関係も安定してきております。それはそうですがまだまだ一般人との競争には太刀打ちできません。もう十分な期間拘束されたので６５歳までには終えてほしいものですね！
PC にもスマホにも色々なメールやラインが来ますがどれをとっても不可解なものですね！信用はできません。私は４２の数字ではなく４３の数字を持っております。この苦境をかわせると思っておりますが耐えるだけではいけませんね！積極的に行きたいが懐具合は最低ですね！今はこの経済的安定を望んでおります。
前妻から頂いたこのお仕事本当に身に余る光栄なのですが今一つ何もかもが遅すぎております。
だいぶ暖かくなったのですがまだ長袖が必要です。拘束中は代謝が少ないので一般人より一枚厚着しなければなりません！
前にも書いたがこの宇宙では文明があるところつまりそのような惑星ではどこでも拘束は存在しております。地球上にではまだ始まったばかりです。
