SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

KJW Mk1 チタンバルブ

2011年11月19日 | GUN, MILITARY
以前同社製FIREFLYのバルブ購入していますが今回は何とチタン製です
写真は純正スチールバルブが折れ芯シャフトを細く粘りの有る
スチール素材にしネジを切り使用していました
シャフト細くしバルブに気流溝加工していますが効果は・・・
まあ気圧面積からしてシャフトを細くしても数値的には僅かな面積効果!!
シャフトはステンレスでバルブはチタンの2ピース
チタンバルブは非常に軽い!!!バルブが軽ければ勿論高速動作では有効
でパワーが上がるは・・・全く変わりない但し国産のMk1マグでは不明です
ただステンレスシャフトが非常に丈夫な形状なので耐久性ではかなり
向上しそうです


そういえばハンマーピンを調整可能にしていますので
使用している内にピンが緩みバルブシャフト破損させていました
今回最大バルブストロークに調整しネジロック剤で固定しました(汗)
KJ WORKS Mk1の補修

絵画

2011年11月19日 | 世間話
ふと美の巨人たちでフランシスコ・デ・ゴヤの特集を見ていました
「裸 着衣のマヤ」いまはマハと言うのか・・・
超有名な絵画ですね、当時では禁止の裸婦像、で今更ながらふと画像を
見ていると正に顔と体が不自然、体に顔を貼り付けた下手なCGコラージュ
の様です、で2枚をレイヤー透過して比べるとやはり顔以外は
オリジナルと全く違います、正に空想で製作したのでしょう?
レイヤー50パー

レイヤー交互

う~~ん余り意味は無い・・・(汗)

KJW M700 ボルト不具合

2011年11月19日 | GUN, MILITARY
久しぶりM700を取り出すとボルトオープンレバーが重い
以前G&Gスチールコッキングピースに交換してからです
多少のすり合わせはしていましたがボルトの側が
異常摩耗・・・スチールと亜鉛合金
油切れではかなり硬くなる・・・
でコッキングピースとのアタリを調整しました
まずボルト側の傷を修正しコッキングピースにマジックで
マーキング、局部的にこすれる部分をリューターで研磨
を繰り返し接触部分を大きくしました
で以前同様に再生、いやかなり軽くなったような感じがします
ストライカーSP強化した人は特にお勧めです
ただ法定内で・・・