SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

先日のダイオードアレイモジュールを計って見ると・・・

2016年10月01日 | 空物ラジコン ドローン
製作前のテストで安定化電源から5.0V(デジタルテスター計測値)で今回のシリコンダイオード2Aは
4.8Vになったので充電可能な単三電池4本なるラジコン基本電源電圧内と仮定していたが

F450CのESC BEC(5.04V)からはダイオード通すと4.3V 0.7Vも落ちていました、ちょっと厳しい、何故?
その上APM2.8はOUTPUTは非安定電源INPUT&ANAROG安定化電源と2系統で安定化電源部はなんと3.9Vまで低下
受信機も3.9Vの供給電源となりハイボルテージ仕様は良いがローボルテージでは確実にアウト~

明日7805/1.5Aが到着するのでそちらにと・・・

そして10月~~SJCAMのSJ4000をポチ!せっかく規格がこのカメラマウント仕様なのでと・・・
とu-blox M8Nもポチ、以前この記事にM8Nの事書いていますが6Mに対しGPSサーチが一度に複数同時に捕捉可能

現在使っている6Nは米サテだけ対応に対しM8Nは米と同じ数のロシアサテと中国、日本サテが使用できるのでSATS20いけるのでしょう
毎度 定位置ギリギリのSATS8ではちと悲しくなっていたので・・・




ダイオード到着

2016年10月01日 | 空物ラジコン ドローン
左が1KV/1A 右が600V/2A
1Aは250に2Aは450に使用予定
注意:ふと思い出しましたがシリコンダイオードは0.数V電圧降下しますのでシステムによってはご注意ください
ゲルマニュームは確かシリコンの半分だったような!?
昔ダイオード多数直列にし電圧落としていた頃がありました・・・
当時オーディオ世界はアナログメーターの頃、麦球使った6×2ポイント出力計とか(汗)かなり後にLEDメーターと出てきましたな~~
オープンリールはネオン球のレベルメーター(笑)


基板にダイオードとピンを載せました(ダイオードアレイモジュール化)


ECSのBEC出力を抜いて1PINコネクターに交換ダイオードモジュールから3PINコネクタに差込フラコンへ電源供給


テストし基板部品や線材は絶縁にホットボンドで固定しシュリンク


上部フレームの裏に固定


で時間経っても一個だけのESC加熱は無くなり4個全て均等温度になりました
次回は250にと・・・今だ一個だけ加熱しています(汗)

そして先日7805単体で1.5Aを発見し5個注文中~