深夜の爆音テストは出来ないのでと夕方に動画撮影しました(笑)
動画でも分かるよう砲身の上限時に反動でダンピング(上下にぶれ)していますね~
前回もお話していますがプロポの砲身上下角調整のコントロールボリュームはクリック付きなので
カクカクしてスムーズな動作ができません! ボリューム変えるのも大変なので大きいツマミに交換し
ツマミ下軸受け部分にゴムオーリングを使用しカクカク感を抑えました
そして砲身と軸受けの重心位置は大きくズレているのでサーボの負担も大きく反動によるブレも大きいです
機関部後方に錘と思いましたが短い距離なのでかなりの重量となるし軸受け自体が砲塔の一部で
メタルもベアリングも無いので負荷も大きくなります
なので軸のシャフトの駆動レバー先端にタミヤの金属バラストを貼り付けたところサーボの負担(電流)も小さく
よい結果となりました、もう少し重くするとさらによさそうです!
飲んでいるとだんだん積極的になりますよね~・・・
で横軸の亜鉛合金材はエアガンの部品でさらにバランスアップ↑
縦軸はシルバーメッキ部品は電磁ソレノイド(Eプランシャー)何故か垂直ではないのは構造力学?
可動軸で先端にシリコン、砲塔天板にスポンジを
貼り付けしました!砲身をいきなり下げるとカタン~
まあ動画のラジコンレベルでは聞き取れないレベルの音ですけど何分精密なタミヤプラモのラジコン化なので
さすが神経注いでしまいます~同じスケールの海外モデルも気になるけどお子様ラジコン戦車のでかい版を連想してしまいます
外観ディテールは今の時代でもタミヤなのかもしれません!
ラジコンカー時代はプラボディ激重かったけど(汗)