毎度近場のUESDショップで未使用のRP-HT260を購入というのはデジタルアンプから
オーディオが再燃しかけたときに激安ヘッドフォンRP-HT260を量販店で見つけ箱に
当方の時代は普通に20~20Kでしたが 再生周波数帯域 10~27,000Hzとの記述有り え~~っ??
今は安くても性能良いのかと購入しかし
メーカーの方から頂いていた当時少々高価のAIWAのヘッドフォンと比べると中高音出なく低音だけがボコボン(汗)
使用する機会がなくなりならばと音の改善にはまったのです RP-HT260は使い道ないので研究材料
長期にやってきた RP-HT260 音質改善記事
音質改善
細くて長い3.5mケーブル(このブログで紹介していますがかなり抵抗値高い)
太い銅線を使用の極太平行ケーブル 1.5m(さらに長さだけでも抵抗値半分以下)に変更
カタログ上では密閉型となっていますがハウジングの多数穴は通気性あるスポンジをはがし
シリコン材で空気透過無くしました
アーム軸受けのクリアランスはオーリングで気密し以上で完全密閉となります
ドライバーのベントも同じく不織材なのでシリコン材塗布、オリジナルのベント穴は小さく
調整していたけど不織材の空気透過がなくなったので元と同じく開放、ここで密閉されたハウジング
密閉スピーカのエンクロージャーで言うエアーサスペンション効果からかなり低い低音の再現が
できる様になっています、ノーマルでは100Hz辺りの連続低音でしたが可聴帯域限界の振動も
体感でき不快な100Hz付近の音が抑えられました、エアガンの流速チューンと同じ原理です
気密、外気圧、圧縮圧力、加速効果 ガスでは圧力、温度変化、分子、量子とかそれらを
思えばこんな事にも応用できます~
そして一番気にしていたのは高音の伸びが無い!
初めにしたのは音の出口のバッフルプレート穴に簡易的なスポンジ、を除去
センター穴に対して4か所穴あけ、そしてダイヤフラムのセンターキャップは色んな素材制作し
結局硬質アルミ箔で納得していました、このブログには書いていませんが最近、特定高音域で共振していたので
少し径を小さくしています、そうそうコロナの影響で髪の毛が長く髪の毛がダイヤフラムに接触をちらほら
髪切りたい~!!お気に入りのマイクロメッシュを探しましょう~毎度どこかに~で一番時間かかっているような?
長々なりましたが今回購入のRP-HT260ノーマルと比べた試聴しましたが全く別物となっています
で~DENON AH-D1100は途中改善していたRP-HT260と周波数帯域比較した記事がありますが
今回は50mmドライバーD1100 と比較しても40mmドライバーRP-HT260の方が音圧下がらず低い音
出せるようになっています、再度D1100vs改HT260の周波数帯域測定してみます
是非聞いてほしい音なのですけど・・・
以前のコメントくれた方が言っていたヘッドフォン弾る音
そして振動によるリアルな感じでスピーカー切り忘れたか?なる感じです
ただ40mmかハウジング構造強度が弱いのかボリューム上げると低音の締りが悪くなります
ハウジング内部をグラスファイバー、エポキシで強化 *自分メモ
この曲ヘッドフォン弾けます~!
音質はAMAZON MUSICよりは落ちますがけど・・・あれ~Ytは低音に無理が無い・・・周波数帯域狭いのか!?
LSD - Angel in Your Eyes (Official Audio) ft. Sia, Diplo, Labrinth
余談ですがオーテク多数、パナのハイレゾRP-HD5 2台 RP-HD10 2台(両方加水分解でボロボロ)
他DENON、BOSE、ゼンハイザー、パイオニアやらかなり音探し20台超え暫く購入控えましたけど
激安 ハイレゾヘッドフォンで・・・ の記事ですが人柱になっている方レビューはやはり同じ物とか!
ダイヤフラムがベリリウムでなくてもメタル蒸着だと思うし装着感も良さそうなのでポチしています
他低音不足との指摘はまあダンパーレスダイナミック型なのでダンパー兼エッジのギャザー部分も
メタル蒸着だし40mmドライバーなのでそれは致し方ないでしょうね、慣らせば改善の期待も有りますが
モニター系の音になると思うがもともと高中域重視のジャンルソース多いのでかなり興味深いのです!!
時々のぞくと価格も何故か乱高下?