カテゴリは無題：内容はテレビ見ていて・・・

いま阿久根市長のドキュメントを見ています、最近良く聞くアクネ市長の
あ～～っ、以前ブログで話題になったあの市長の苦戦記ですね
見ていると普通に昭和の頑固だった頃を思い出します
善悪なる定規、時々勝手な雲定規みたいな・・・しかしアヤフヤな事でも
どちらか良いと悪いに決めてしまう様な時代でした、今みたいにネットで世論を判断する
事など出来ない時代でした、強い人の言葉、警官、先生、政界人は天の声みたいな
子供では理解出来ないが親なる立場は尚更信じる以前の話でしたね
いまでも情報を得られない地方ではそんな強靭な考えを持たれる事も考えられます
市長のやり方は正に以上の事をそのまま受け継いでいるように思えました
サザエさんの漫画みたいな親父の威厳と同じ
結局正義や理論だけでは地域をまとめられません、無駄な物・事々を省くと思った事では
先のことを十分シュミレーションしなくてはなりません
政界をまとめる事々では非常に大変な視聴者の選任アンケートや解析シュミレーション
を行っていると思います、・・・な訳ないか、話がコロコロ変わっている歴史は変わらない

話は変わりますが正義なる時代は経済悪化と共に死語となってきました、そんな事
すると逆に人から恨まれる事となりそうですね、正義のヒーロー漫画も今や
恋愛、友情・裏切りなるドラマ化しているし、過酷な時代になりこれから育つ
子供たちには善悪位は教えて欲しいですね、というか善悪の範囲が最近当方も
分からなくなりました、悪いことは見てみらぬふりするのが長生き出来るのかも！
余計な事は見ない、聞かない、喋らないですね！！！