今朝起きて自分の記事を読み直し、書きたい事が抜けていたので、昨夜の記事「ゴーストバスターズ」に少し加筆しました
私が子供の頃って、月曜から日曜まで毎日どこかのチャンネルで映画を放映していた時期が有ったのを覚えています
各曜日のコメンテーターの方々の最後の言葉
特に記憶に残っているのがタイトルにも書いた
「いやぁ~映画ってほんとにいいもんですね」
今は亡き水野晴郎さんの水曜ロードショーでの決めゼリフです
そして強烈に残っている日曜洋画劇場の淀川長治さんの
「サヨナラ サヨナラ サヨナラ」
映画が終わると「あ~明日からまた学校だ、、、」とちょいと憂鬱になっていたのが鮮明に記憶に残っています(^^;)
いわゆる「サザエさん症候群」ってのに似てる感情ね
詳しくは↓↓↓こちらをどうぞ!
私が学生だった頃、それこそゴーストバスターズの第1作が公開された頃はまだ街のあちこちに『名画座』なる小さな映画館が残っていて、チャップリンや1950年代のミュージカル映画等が2本立て3本立てで500円とか凄くリーズナブルに観ることが出来ました
小さな映画館のモノクロ映画
これは絶対に号泣必至だな!って作品は人目につきにくい一番後ろで(^^)
街の再開発等でその小さな映画館は姿を消して行き、今では座席もネットで購入出来るから並ぶことも無くなりました
ケータイでも簡単に映画を楽しめる時代に!
どこでも映画を楽しめるのは良い時代だと思います😊
けどやはり劇場ならではの迫力や感じ方が有ってね、「これ!」って思ったものは観れる限り劇場に足を運んでいますよ
洋画だと字幕で見るか吹き替えで見るか迷うところではありますが、最近は吹き替えで観る事が多いかも、、、
その昔これまた映画が大好きだった母とアダムスファミリーを観に行った時の事
当時は洋画は字幕でしか観ていなかったのだけど、私たちの前に座っていたお姉さま達(多分フィリピン出身)が私達とは全然違うところで大爆笑していたんです
「私らにはわからん英語でのジョークがあるんやろな」って母と話してました
ここ数年は息子と観に行くことが多いから吹替版が殆どですな
息子、声優オタクなんでね( ̄▽ ̄;)
どちらも良さは有るからその時の感情や状況で決めて良いと、ワタシはそう思っています
自分ひとりでレイトショーを観に行く時は字幕で(^^)
そう言えば!学生時代に心理学の授業で先生が時々映画を見せてくれました
バスターキートンの無声映画だったり、ホラー映画だったり
ホラーの時に教室の角に立っている先生を見るとニヤニヤしながら生徒の顔を見てるではないかいな!
心理学の先生だけに、恐怖映画を見てる生徒がどんな反応をするのか観察してたのかな~って
その先生の講義は面白かったけど、生徒からすれば講義より映画の方が楽しいもんね
恐怖映画の時は
「これから見せるのはちょっと怖いから無理な人は寝てて良いですよ~」なんちゃ事も仰ってたなぁ
映画の話題ひとつで色んな事を思い出します😊
因みに私が一番好きな映画はこれ!
雨に唄えば
生まれる前の作品だけど、ミュージカル映画の中では大大大好きな作品です
因みに息子が中2のゴールデンウィークの時にひとりで延々この「雨に唄えば」を見ていたそうです(私は仕事で家には息子ひとりだったので)
名作は時代を越える!って事ですな!v(o´ з`o)♪