☆日々是好日☆

最凶・最強~荒波乗り越えどっこい生きてる、🐔のひとりごと

手術前後のあれやこれ

2024-06-06 12:22:15 | 日々つれづれ
新年度に入り医師として本格デビューした先生も多くいらっしゃるみたいです

今回もそうかな
手術室に入ると先ずは麻酔科の先生が二人と看護師さんが3人

麻酔科の先生のお一方は新人とみました
「では点滴を入れますね」と言ってから私の右手の甲をサスサス~サスサスと撫でて血管を探す。
またサスサス~サスサス
暫くそのサスサスが続いて次の瞬間もうひとりの準備をしていた先輩麻酔科医がやってきて点滴の注射針をスッと取り上げるとスパッと入れてくれました(^^;)
うん。何事も最初があり、経験だよね、、、
めげずに励んで欲しい限りであります

話し逸れるけど、20年くらい前に後頭部に出来物が出来てそれを取った時もその日が所謂外科的手術(日帰り)が初めての先生だったらしく、ベテラン先生が手取り足取り教えてたなぁ~と
縫う時にツーーープツッ!(糸が切れた?抜けた?音)その度に「あ!!」を3回繰り返された時は焦りましたが、なんとかかんとか無事終了。
部分麻酔って声が聞こえるからよろしくないね😅

今回は麻酔もスパッと効かずゆる~く徐々に効いてくる感じてした。
過去5回は「はい!少しチクッとしますよ~」と言われてその瞬間には落ちてましたからね
なんかボーッと遠くで汽笛を聴きながら~(アリスじゃないけど)な感じてしたなぁ
寝覚めがあまりよろしくなかったのは気のせいか?
全身麻酔あるあるなのだけど、気管挿管の影響で喉がいがらっぽく声もがらがら声に。そしてどう押さえたのか上唇の両端に歯が当たっていたのか傷になっていましたが、今は治りました!
身体の調子が悪いと口内炎っぽくなってしまうのだけど、今回はならずにラッキーでした😊

術後も前の記事で書いた様に一番きつかった状態
腸も触ってるからガスが出れば良いとは言われたのだけど、何だか感じが違うのですよ。
お昼時なのでやめておきますが、病院によっては術前に完全に腸の中を空っぽにする所とあまりこだわらないところがあるみたいですね。

個人的には空っぽにする方が良いと思いました。

腹腔鏡手術はお臍を切開してカメラを入れ、ひし形を描くように穴が3つ開いていました。
形成外科の再建の時にお腹から脂肪を取った時は切開部分が小さかったからかな?縫ってありましたが、今回は『医療用ボンド』で止めてあると!!(゜ロ゜ノ)ノ
えええ~~~!
傷口もボンドで止めるとな😅

あ!でもあれよね。アロンアルファって元々は戦時に傷口を止めるためのものだったから、ボンドもありなのか、、、

7~10日で自然に取れるそうです。
今お臍はカッチンカッチンになっています(^^;)

今唯一痛みがあるとすればこのお臍ですな。
何だか痛痒いf(^_^;)

明日診察を受けて何もなければ明後日退院です
乳ガンの時もそうだったけど、手術から退院までだいたい4日。
乳ガンの時は傷口が開いて感染症を起こしてしまったから、今度はちゃんとじっとゆっくりしようと思っています。

それにしても婦人科病棟は入れ替りが早い!
毎日同室の方の誰かぎ退院してまた入院して来る状態です。
空いたら入るの繰り返しですね。

お腹より右膝が痛いなぁ
こっちの方が気になる🐔でありまする

病室は広くて快適ですよ🎵
看護師さんも皆さん優しくてありがたや~でござるよ(^-^)v



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