写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

凛として佇む南禅寺三門の清々しさ。

2014-01-17 07:06:03 | 風景写真
       「臨済宗は南禅寺派の大本山が三門から法堂へと迎えてくれた」


                                                                    ◇南禅寺の大きな三門をくぐろうと進む何処かのイケメンと美女の若いカップルの後ろ姿もありました。


    お早うございます、今日の1枚は。
   きのうまでのそれは華やかな画像とはまったくうって変わってこれ以上の地味な絵は無いという京都市左京区は南禅寺福地町にある大本山の南禅寺三門をアップいたしました。
   それもそのはず今の時期どうしようもなくて、南禅寺といえば桜花咲く頃もそうですがやっぱり去年JRのコマーシャル(金地院)でも使われていた通り紅葉の見ごろ時が南禅寺では
   ないでしょうか。昨年の秋こそ行かなかったんですが洛東の中でも特に好きなところが南禅寺ですし、宗派のこともあったりしまして昔から今でもよく足を踏み入れている南禅寺です。



◇無人の三門に朝陽が差しこんでまいりました 13日午前9時51分。



◇南禅寺の法堂(拝殿)。



◇香炉では尽きることなく線香が燃えておりました。