写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

心の明治風情

2017-08-22 07:23:21 | 風景写真
          「世の情け今も軒に咲く温もり」




    おはようございます。
   なぜかどういうわけか明治の建物をバックにしてみなさんの浴衣着姿がなんとまたそれにしても良く似合う空間なんでしょう。
   思わず今なんの時代なのかと錯覚してしまいそうになりました、明治村は博物舘だが、ここに立つだけで100年前をおのずと
   人それぞれで想像しまた当時を蘇らせ思い浮かべてしまうところなのでしょう。8月も残り10日となり明治村の夏が終わりました。



◇駄菓子屋さんは昭和になってもまだ見られた風情でした



◇ハイカラ床屋さん本郷喜之床 二階に石川啄木が住んでいた(東京 1910)左 右は小泉八雲避暑の家(静岡 1868)



◇呉服座 大阪にあったかつての娯楽の殿堂(明治25年)



◇宇治山田郵便局舎(三重 1909)