勇壮な秋祭り

　　　　　　　　　「痛快で爽快はんだ山車まつり」


◇亀崎(青龍車)山車が　まつり会場入りを目指して動き出しました　８日午前９時５１分　ＪＲ半田駅前


　　　　おはようございます。
　　　秋の山車祭り飛騨の高山でもきのうまで行われ、とてもいい天気に恵まれて大変なそれは人出だったようです。５年に一度、半田の
　　　祭山車が一同に会するようになったのはまだ最近のことで、ことしで８回目のことで春に毎年各地区でそれぞれ行われている。５月に
　　　紹介した亀崎潮干祭もそのひとつです。北海道から来たという年配男性が僕に、こんなスゴイ祭りが日本にあるんですねと言いました。

◇以前５月５日にご紹介した見たことありの山車のひとつ　亀崎からきた宮本車

◇祭り会場一歩手前さいごの信号　もう少しだ頑張れと声がとぶ　この後２９輌の山車がここを通り過ぎ行く

半田 山車祭り

　　　　　　　　「秋空のもと絢爛な山車まつり」


◇半田の駅前通に山車が並び始めてきた


　　　　おはようございます。
　　　半田に５年に一度の色彩のハーモニー絢爛山車まつり。なにしろ市内各地１０か所から、３１輌が集結して見られるということから
　　　県内はもちろん県外からも山車祭り好きみなさんが大挙してやってきたこの土日二日間でした。全国でもこれだけ多くの山車が１日
　　　で見られることは無くて、朝からそれはもうたいへんな人出(２日間５５万人)となり、日曜日は天気も良くて人並みで溢れておりました。

◇１０月８日(日)午前８時４７分　第８回はんだ山車まつり　ＪＲ半田駅前

夕焼け小焼け

　　　　　　　　　　「秋の夕暮れどき赤く染まる」




　　　　おはようございます。
　　　きのうはいい天気でうれしかったのですが、１０月なのにそれはもう夏のような日中暑さとなり秋空の下に居たはいいが、鼻も
　　　真っ赤に焼けてしまうという、いい祭り日和サンデーとなってくれました。三連休もあときょうもう１日、天気も良さそうでお出かけ
　　　にはもってこいの体育の日となりそうです。お月見に出向くとこの様な夕暮れどき、赤い風情も少し見られた名月の日公園でした。

紅葉の山イロ

　　　　　　　　　「こころ弾みおどる千畳敷カール」




　　　　
　　　おはようございます。
　　　たしかに紅葉がピーク、盛りで天気がいいトキ上がったほうが良かったに決まっていた今回の中央アルプスの千畳敷カールでした。
　　　ところがどっこい、みんな考えることいっしょでしょう１週間前、土日たくさん人が上がったことから戻りロープウェイの待ち時間なんと
　　　３、４時間というたいへんなことになっていた千畳敷のようでしたが、これもまた季節のありよう人気スポの現実だと実感してきました。

鮮烈山げしき

　　　　　　　　　「大気に包まれる大自然カール」




　　　　おはようございます。
　　　わたくし千畳敷に上がったのずいぶん前の春、大残雪のとき以来二度目のことで勝手知ったるところというわけにはいきませんで、
　　　いただいた散策マップ片手にしながら山歩きでした。山に上がって３０分もするとすぐに雨が降り出してくる始末で滞在時間も短くて
　　　カール箱舟の底を一回りするだけがせいいっぱいでした。天気も残念ながらで反省することしきりの信州への紅葉の日帰り旅でした。

◇駒ケ岳神社　ロープウェイを降りるとすぐのところの神社　お参りして山歩きが始まる

◇山の紅葉の良し悪しはナナカマドの色づきを見ればわかるという

◇このようにして上がって行きたかった千畳敷カール

◇岩場の木々の紅葉もそろそろ終わりかけていた