写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

美麗ハスの花

2018-07-26 07:07:13 | 風景写真
          「すいれん科の美しい水中花」




    おはようございます。
   ずっと天気が猛暑のなか良かったのに今度の土日、7月さいごの週末に合わせて台風がやって来るといい厄介になりそう。
   夏祭りにそして花火にとイベントがあちこちで予定されておりますからもう心配になってきます。はたして影響はどうなるのか。
   いま一度このハス愛でておこうと、いつもの安城デンパーク水生植物の池に行き数少ない花それも見納めのハスの花でした。












◇愛知県安城市デンパーク

あでやか御殿

2018-07-25 06:49:37 | 風景写真
         「400年前の姿が今また再び」


◇狩野探幽の重要文化財「雪中梅竹鳥図」(復元模写)


    おはようございます。
   徳川家康の命によって1615年に創建された名古屋城本丸御殿。そして400年、いまここに再びよみがえった本丸御殿。
   10年前この本丸御殿の基礎の絵をここにのせてから10年、総工事費150億円かけてつくられた見事なまでの本丸御殿。
   立て替えられることになってる天守閣と共に後世人に残されてそして語り継がれていくことになる名古屋城本丸御殿でしょう。












◇名古屋城本丸御殿 上洛殿三之間

美の彫刻欄間

2018-07-24 07:08:49 | 風景写真
         「ためいき本丸御殿の彫刻」


◇めでたい風情を漂わせる美しい彫刻欄間の上洛殿


    おはようございます。
   復元工事を終えて見せてくれてる名古屋城の本丸御殿。目を見張り見られたのが7枚の豪華絢爛な重厚なる彫刻欄間でした。
   富山県南砺市は井波の彫刻師の技を結集してつくった彫刻欄間。京都に持ち込みこれまた職人に極彩色ら彩られた彫刻欄間。
   腕もちの彫刻師たちが7年がかりで消失前の欄間写真を参考にして忠実に再現したいう欄間。その美しさはたまりませんでした。



◇彫刻欄間いちばん大きいもので 幅最大324センチ 高さ140センチ 暑さ27センチ



◇欄間の両面で違う表絵になっている






絢爛なる御殿

2018-07-23 07:00:02 | 風景写真
         「よみがえった国宝の上洛殿」


◇73年ぶり 上洛殿一之間


    おはようございます。
   昭和の時代に入ると名古屋城本丸、天守と御殿は京都の二条城の二の丸とともに日本の城郭、国宝第一号に指定された。
   空襲(昭和20年5月)で名古屋城郭は見るも無残な姿になり、天守は再建されてもつい最近まで本丸御殿はありませんでした。
   ここにきて財と技とそして熱意によって見事なまでの復元工事がなされてここにまた当時のままの本丸御殿が蘇ってくれました。












夕焼け小焼け

2018-07-22 07:08:46 | 風景写真
       「こころ動く港の夕暮れどき」




    おはようございます。
   とんでもない暑い天気がよくもまあぁ続くもので残り7月もあと10日というところまで来ましたが、尋常ただならぬ暑さ
   このまままだ続きそうで体長がおかしくなってしまいそうです。この暑さ8月も続くかどうか気になるところではあります。
   夕暮れどき刻々と変化してきてこの様な夕焼けもちょっとは見られたりして心が弾んでくれた海の日の名古屋港でした。



◇名古屋港3号ふ頭ポートビル









◇正面が名古屋港水族館