今年は例年以上に葬儀式への参列回数が多い。寒さのせいか例年でも冬場は比較的多いが、今年のその回数は半端ない状況である。議員活動の領域が幅広くなれば交友関係も必然的に増えてこれも当然なことかもしれない。今日も2つの葬儀に参列予定である。ところで、ある議員と雑談をしていたら、ある人は通夜式にしか参列せず、当日の葬儀はあえて参列しないということ。理由は定かではないが、「香典料」がもったいないから葬儀には出ないらしいとか、弔電は費用がかかるので自ら弔文のコピーを届けるのだという話を聞いた。確かに妙案だとも思ったが、葬儀の持つ意味合いからして、故人を偲ぶために参列する訳で、議員として葬儀に参列しなければならないのなら、葬儀は親戚・友人以外は出ないという明確な対応をしたほうが分かりやすいのでは?葬儀参列と議員活動を今一度考える必要がある。
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