
師走とはいえ、議会が終わったばかりなのに慌ただしい週末を過ごしている。
昨日は、朝から党の幹事会、その後10時~少年団野球部の長森大会最終戦に駆けつけた。試合は1対0の勝利という僅差結果だが何故か満足感を覚えた。投げれない・打てない・走れない、そんな状況からのスタートが6年生になって本当の野球が出来るようになった子どもたちに驚くほど感激した。しかしまだまだ成長過程。益々眩しい活躍を期待したい。
さて午後からは、議会便りの制作にかかりきり。新年臨時号と新春号の2作を半日でつくりあげた。そして夜は、少年団野球部の懇親会に参加。父母の年齢が若いので、飲む量を半端なくすごい。結局飲みすぎて二日酔い気味で寝不足である。
二日酔い気味の気味の日曜日。朝からスポ少の餅つき。本当は子どもたちに餅つきをしっかり体験させる行事だが、杵が結構重く、結局大人が餅をつくはめに。しかし今時の父母は、餅の付き方もちぎり餅の仕方も余り知らないようで、我々世代以上の指導員が一生懸命教えなければならないはめに。
こどもたちも、そんなに餅を競って食べるようなこともなく、伝統も忘れ去れせてしまうような時代なのかと少し不安になった。
夜は久しぶりに子どもたち夫婦や孫が自宅に来るようで、賑やかな夕食が期待できそうである。

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