お早うございます、信です。
昨日はまた荒川自転車道を、入間大橋から66kmロードしてきました。
吹上のコスモスはまだ花が咲いており、沢山の人が訪れていました。
今年のコスモスはあちこちで長持ちしていそうです。
霜月に入りましたが、予報では今日は26℃まで上がりそうです。
近場のウォーキング済ませ、午後は家でゴロゴロして過ごそうと思います。
さて10月21日の日光市内ですが、神橋から大谷川の左岸を遡上して田母沢御用邸公園を過ぎて日光植物園に入りました。
正式には東京大学大学院理学系研究科附属植物園 日光分園です。
大谷川の対岸は、化け地蔵で有名な憾満ヶ淵です。
「牧野富太郎と小石川植物園」の展示があるようです。
この矢印につられて右手から入園します
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足元に季節の花 リンドウ
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那須岳登山以来でした
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鮮やかな色合いでした
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札がぶら下がった「猿梨(サルナシ)」
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これがその実のようです
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「猿が食べる梨のような実だから」「猿が我を忘れて食べたから」「猿が食べて無くなってしまうから」など様々な説があります。
さるなしの実は、猿などの野生動物のエネルギー源として好んで食べられてきたようです。(軽米町産業開発
展示室で「牧野富太郎と小石川植物園」の特集が組まれていました
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収集した標本を新聞紙で挟み、竹で編んだもので担いで持ち帰ったようです。
またコテで紙に標本を固定し、これを模写してあの植物図鑑を描いたようです。
気が遠くなりそうな繊細で、根気の要る作業です。余程好きだったのでしょう。
再び園内へ
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木々が色づいていました
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木漏れ日が気持ち良い散策路でした
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さらに奥へ
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大谷川が見えました。対岸は憾満ヶ淵です
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化け地蔵を探しましたが、もっと東より下流のようです
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川沿いは色合いが進んでいます
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モミジです
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芝生広場に上がります
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芝生広場から左手は鳴虫山か
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庁舎まで戻ってきました
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庁舎の前にはロックガーデン。
リンドウ
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チョウセンノギク
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そしてダイモンジソウです
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ロックガーデンは大文字草の群生地でした。
明日も日光植物園、続けます。
撮影日: 10月21日
撮影場所:日光市 東京大学大学院理学系研究科附属植物園 日光分園(日光植物園)
それでは皆様、ご機嫌よう。
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