お早うございます、信です。
季節は進み11月霜月は霜降の次候、第五十四候 楓蔦黄(もみじ つた きばむ)になりました。
昨日は時ならぬ夏日で、ウォーキングをしていても大汗をかくほどでした。
風がほとんどありませんでしたが、日陰は涼しいので日陰を拾いながら歩いているようでした。
今日は早朝から行楽地に向かう人の車で、高速道路は大渋滞のようです。
さて10月21日の東京大学大学院理学系研究科附属植物園 日光分園(日光植物園)を続けます。
大谷川添いまで行き、庁舎(旧松平家の別荘)に戻ってきました。
庁舎前のロックガーデンです
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高山植物の栽培地になっているようです
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ここは標高650m足らずのため、栽培にも色々苦労があるようです。
今が旬のダイモンジソウです
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残念ながら白い花ばかりでした
でもやはり旬の花、綺麗でした
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良い色づきの葉も
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このツツジはまだ早いか
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こちらはシラヤマギク
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花弁のすき間が広い種のようです
ここにはたくさんの池がありました
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池越しの鳴虫山
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これはウルシか
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隣の田母沢邸から流れる田母沢川
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そのまま大谷川に注ぎます
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トリカブトが一株
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カエデです
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良い色づきのコマユミ
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真ん中の丘に上がると
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大正天皇の御由緒地がありました
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隣の避暑地 田母沢御用邸を愛されたようです
このブナはまだ青いまま
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改めて園内を周回します
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オオバマンサクが良い色づきでした
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はて明日はどうするか、思案中です。
撮影日: 10月21日
撮影場所:日光市 東京大学大学院理学系研究科附属植物園 日光分園(日光植物園)
それでは皆様、ご機嫌よう。
東大附属植物園・日光分園(日光植物園)は自然豊かで、高山植物の撮影には楽しいところですね。
本来自生の大文字草はこの白い花なんでしょうね。
5番はピンもバッチリ、綺麗ですね。
名札があるので花の名前に疎いものでも良く分かりますね。
でもカメラマンには少し邪魔かも(笑)
26番の池の風景は、もう少し色付きが進めば素晴らしいでしょうね。
1昨日の夜に家を出て、渋峠〜白馬村〜蓼科湖、御射鹿池を巡ってきました。
今日から三連休、観光地はどこも大混雑でしょうね。
こんにちは。
渋峠〜白馬〜蓼科湖・御射鹿池ですか!
それはまた随分と遠出されましたね。
長野の北東の外れから、南下されてきた訳ですね。
白馬あたりで一泊でしょうか。
羨ましいです。そろそろ私も温泉旅に出たいと思っています。
この植物園は小石川植物園の分園という位置付けでした。
その性格上、純粋な原種の栽培が目的とされているようです。
暗くなって隣の田母沢御用邸跡の方には、色んな種類の大文字草があるようでした。
この連休は色づきが進んで、紅葉狩りイベントが企画されているようです。
いつも有難うございます。takayan師匠の秋の信州紀行、楽しみにしています。