文月の夏至 東京ウォーキング２ レインボーブリッジから富岡八幡

お早うございます、信です。
今朝は久しぶりに、爽やかに晴れ上がりました。

予報ではどんより曇り空でしたが、大陸からの高気圧の威力で青空が勝っています。

上高地も梓川が凄い濁流ですが晴れています



でもここ数日の大雨の影響は大きく、槍沢へ向かう登山道が増水で抉られ、流されたため、現在通行止めです。
しばらく様子を見て、身の安全が確信出来てから山に入りましょう。

さて今日の話題は、これも日曜日に歩いた東京ウォーキングです。

一度歩きたいと思っていた、レインボーブリッジを歩きます。


　　新橋で”ゆりかもめ”に乗り換えて、４つ目の芝浦ふ頭で下車。そのまま案内通りに歩きます
　　
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　　いつの間にかブリッジの下へ
　　
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ゆりかもめはループを回転しますが、そのまま芝浦アンカレイジへ


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　　中に入ってすぐのエレベータへ
　　
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あっと云う間にレインボーブリッジの橋の上へ


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上には首都高11号台場線。


景色を撮りましたが、金網の故かFocus迷走


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でも程なく金網が取れた場所へ。
まだ芝浦埠頭が近く、真ん中に東京タワー


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昨日歩いていた晴海FLAGとスカイツリー


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まだ234m地点です　

芝浦埠頭からは随分と離れました


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芝浦アンカレイジから510mです　

緩やかに左へ下っていきます


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ゆりかもめが新橋方向（右）へ


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遊歩道の終点です


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道路・鉄道の下を潜って北側へ


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ブリッジはまだ続きます


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お台場のフジTVと、松並木が見えてきます


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シーリアお台場一番街の１号棟


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お台場海浜公園で海を見ながらアイスを食べて、ゆりかもめで豊洲へ移動。
豊洲から歩いて越中島から門前仲町へ。


　　富岡八幡宮に参詣。
　　でもこの日は夏の大祓い初日で、茅ノ輪くぐりの長い行列でした
　　
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　　この日も参拝は見送って、伊能さんにご挨拶
　　
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　　伊能ウォークの会、興味があります　
　　２年かけて一万km、凄いです　伊能忠敬e史料館


　　清澄庭園へ行く途中
　　
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　　採荼庵跡です　


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　　いかにもこれから旅立つ感じです
　　
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すぐ横に仙台堀川


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昔は下町情緒たっぷりの散歩道だったことでしょう　

そして都立清澄庭園へ


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ここは紀伊国屋文左衛門の屋敷跡とも伝えられるようですが


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三菱グループの創始者、岩崎弥太郎がグループ会社社員の慰安のため整備したそうです


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芭蕉の句碑


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あまりにも有名な句です　

奇岩・名石がふんだんに使われていました


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念のため大き目の絵も　


図らずも

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江戸・明治の東京の文化を


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肌で感じるウォーキングになりました


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さてではまたネタが出来るまで、乞うご期待。



それでは皆様、ご機嫌よう。