![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/dc/58c321f4bc1cb7d9c0bc7e3d269f2354.jpg)
お早うございます、信です。
季節は小寒の次候、第六十八候 泉水温(しみず あたたかをふくむ)になりました。
先日、近くの公園を歩いていたら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a0/4f12d4ad8d25716350f9f09a96d21a07.jpg)
もう気の早い蠟梅がほころんでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/aa/a3ffac85950a691eeab46281e0e446ca.jpg)
寒い日が続きますが
着実に春の足音は近づいています。
さて7日の飯綱山登山を再開します。
十三番 虚空蔵菩薩を過ぎて、森林限界を出て間もなく稜線に出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2b/9514eb9750c911829284e622c26874a4.jpg)
レンズフィルターの左側が凍りました。
そんなに寒くはなかったのですが、北風でやられたようです。
チェーンスパイクではこれ以上上がれず、6本アイゼンを履きました。
南側の眺望がガツンと広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/dc/121a59d62b28422a591936ebe01bab03.jpg)
これも百名山の四阿山と浅間山がくっきり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1e/23a069b8a33434803808ab5c614a35d8.jpg)
ダケカンバが美しい。
これで霧氷がついていれば最高なんですが・・贅沢すぎますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/26/431408a848cf7d33f871ce9bb83c8edb.jpg)
いよいよ目の前に北アルプスが広がってきそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/25/19d2fea3b353f9da0abbbe29acf8ad99.jpg)
何を撮ったのか・・
おそらく眼下の長野カントリーを撮りたかったのでしょう、焦って画面が斜めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/14/c94dfc941f350257147728ad6fecf095.jpg)
唐松、五竜、鹿島槍がバッチリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/35/26d01364b309e6b799bb63250930880d.jpg)
針ノ木、蓮華まで。手前は中央 砂鉢山、左に虫倉山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/5e/4bc585a66fd0372c4a8fab1575daeb61.jpg)
槍・穂高まで綺麗に見渡せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/32/6c1282c3e1b103bc8b3d5e83f013e837.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e1/911abccc8aaf199dae1d788b5314f159.jpg)
ここは標高1,800m地点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7d/738f1fbc1f47b2035c8ec5de0ab32372.jpg)
あれ まだありそうですね。
こんなに高かったかな、この山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/0b/373975a497b86294baf94808764216d5.jpg)
いよいよ戸隠山の先に、白馬三山が姿を現しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d0/2bc8ebc403f5626e17ef4b4b13f124f9.jpg)
戸隠の崇高な山姿。
あの懐に鏡池、戸隠奥社が鎮座します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f4/98caf4e888776e3c45497fa052c7c8bb.jpg)
まだ山頂には立っていませんが、ぐるり一回り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b5/3e6585f8c468fb81863a1e9e19fd7f95.jpg)
白馬三山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f5/a0f85ea4b1941625475d96142eae7657.jpg)
天狗の大下りから唐松
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/46/ae6da7b3e77386d7d7905eb783e80a46.jpg)
五竜から鹿島槍
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ea/12308724d919a8a7bc209e54da87d2b9.jpg)
針ノ木、蓮華と続いて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ce/203c1af7db07c2c53f5447e1de5b47f9.jpg)
そして盟主 槍へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b8/6b75520b6ec90c71f5955b42685767f4.jpg)
槍・穂高がばっちり。万歳!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c7/dbbe5c053262d0e9f1454c99f1433979.jpg)
登って来た道も明瞭。
この急登をしのいできた甲斐がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/de/fda05f37d081fe4f3833f6b8d48b6861.jpg)
戸隠中社への分岐です。西登山口に出ます。
帰りはこっちへ行きたいのですが・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c1/3fc8a333e74cfbb44c3066ec6d68742a.jpg)
戸隠山に向けてトレースもバッチリあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/34/5c4703daaeca1f7ef3fdc72484d2d0ee.jpg)
安心してこの残りをやっつけましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f3/426248445f27bf67b2f9ffda07121026.jpg)
でもこの急登は辛い。
つい振り向いて絶景をパシャパシャ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a4/d84382441d5d2e6dea5d7c57d4b7b55b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/04/d0914cdc1ed6f5f927ac2505e2e3d394.jpg)
おー 群を抜く高嶺。百名山 高妻山が姿を現しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/9b/d65b5e4262c41415f220141f7082854e.jpg)
もうこれで十分と思ってしまいますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/bd/bbc594f0511de13d1a4116ce41de116b.jpg)
眼下の長野カントリーに右上は中央アルプス。
昨年9月に登った、木曽駒ヶ岳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a8/b9f3936c605b5e8ff97893298a88b97d.jpg)
ここに祠がありますが、奥宮はもっと先にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/96/a3377af76fc633a5e65542f110ed927e.jpg)
ここからの眺望も抜群。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/cc/ef842978f76753c8ef3b0eb589b9b362.jpg)
同じような絵を何度も撮っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/88/28ea31ed687781e5e5a7275621639d91_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/0a/110a05dba07fc372cd5ff3323c4cbe87_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/7e/e4fd92b1941135a61ca09e769ebd6c5f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/ac/dc4c03a45c6a4657882d5631493484dc_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/34/7518426a6819a070fe3106422a23be52_s.jpg)
AM11:44 ようやく南峰の頂上が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/68/15a8eb66c0396a43c049b4cdda048485.jpg)
この右を降りたところが飯縄神社奥宮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/79/794a1b8b2fb54a8e2e4c083de635e72e.jpg)
飯綱山南峰、ありゃ1,906mですね。結構高いや。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/48/0a8927fcf82d518a74fbc98427b0f654.jpg)
こちらは夏の展望台。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/5c/6c7c6895f102df4c6b8d4da140693ebe.jpg)
これだけの展望が広がれば、お握りも美味しいでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7a/559ca6e8ccb1008fb197036774457124.jpg)
北峰との鞍部からの高妻山。
コケてレンズフィルターが濡れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/59/ae54aa3a1fb06741eb3644ea1b16e74f.jpg)
懐かしいビクトリーロード。
雪があると格別です。滴があるのが憎らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/bc/21d843bfcf92f2b523de07db1927fb66.jpg)
こちらは南峰。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/0d/b49a121117e288fba4ec09f478f81b88.jpg)
右手には須坂の街と四阿、浅間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a0/91ccfd1980b948fb86adff48a45b8f2c.jpg)
紺碧の空に向かって歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/81/8d44fb168ad438eb191972ea24b90213.jpg)
AM11:55 ようやく着きました。
飯綱山 1,917mでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/5f/e06ce16431bb9daed5dec2c083bb9f42.jpg)
登山口から標高差800mでした。
2時間と15分、これだけ写真を撮りながら、まあまあでしょうか。
さてここから北側の絶景も広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b7/3cc1bbefd0cf20e0ba7790d81b39cc67.jpg)
日本海まで続くその絶景は、また明日。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
撮影機材は
Nikon D-7200
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
それでは皆さま、ご機嫌よう。
青い空とアルプスの峰々、素晴らしい眺望ですね。
トップの写真の槍ヶ岳くらいしか分からないtakayanですが、雄大な景色を堪能させてもらってます。
自宅のロウバイも、そろそろ見頃を迎えています。
もう直ぐ梅の便りも届きそうですね。
D7200とAF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VRの相性もバッチリ、良い写りですね。
フルサイズ換算で27mm~210mm、山では使い勝手が良いでしょうね。
もう1本超広角系があれば、最高ですね。
明日の絶景も楽しみです。
後立山から槍まで一望ですか。
天気にも恵まれて何よりでした。
けっこう高い山なので
天候が荒れれば大変でしょうね。
新しいカメラの写りもバッチリですね。
四隅のケラレや白飛びが少ないのは、このレンズの特性でしょうか
わたしの28-300mmには実は弱点があります。それは200mmからのズーム域で先ほどのケラレや白トビが明確に出るからです。
APSのレンズでも18-200mm(フルサイズ換算28-300mm)がありますが、信さんは18-200mmをセレクトされてますね
わたしの場合、高画素機のD800Eですので、望遠域で捉えた画像はパソコンでトリミングして四隅をカットしています。
そういう意味でもその画像編集分手間がかかったえいるというのが弱点です。
takayan師匠もレンズの事に触れられてましたが わたしもすぐさまフルサイズでの換算をしました。 さらなる望遠域をお考えであればテレコンを付ける事は暗くなるだけですから止めて、APS 55-300mm f4.5-5,6G ED VRをお勧めします。
軽くて450mm これは山旅に大活躍のレンズになりますからねー^^
追伸 決してNikonの販促課のものではありませんので
まずはD5300の下取りを考えないとですね。
うちの愚息にあげると言ったのですが、面倒臭いから要らないと・・
携帯で十分だそうです。
とりあえずこれを売ってから、レンズを考えます。
まずはAモードに慣れないとですね。
コメントご指導、ありがとうございました。
「天狗の大下りから唐松」の中央にスキー場のように開けた場所がありますが、スキー場なのでしょうか・・違いますよね。
でも、滑り降りたいと思ってしまいます。
結構な斜度で距離が長いですから、滑ったら楽しそうです。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします
ありがとうございます。
でも凍ったり、コケて濡れたり散々な絵です。
まだカメラの重さで体が振られています。修行が足りません。
でもお天気には恵まれました。
10回近く登りましたが、これだけ東西南北眺望が開けていたのは初めてです。
3連休、混むのを承知で出てきて正解でした。
その代わり帰ってから、うちのクマさんにこっぴどくやられてます。
またしばらくお付き合いして!点数稼ぎをします。
コメントありがとうございました。
失礼しました。
先ほどのはtakayan師匠へのリコメでした。
超大物ではなく、超広角でした。
リコメを入れたのに、反映されませんでした。
まだGooセンターの調子が悪いのでしょうか・・
「山向きレンズ」こんな嬉しい言葉はありませんね。
そうは云ってもAモードを使いこなせていませんから、Win10のおまけソフト"フォト"で少し補正しています。
逆光はかなり補正しました、順光はほぼ取って出しです。
そうでしたか、師匠がそんなご苦労をされているとは思ってもみませんでした。
まあ撮って出しは楽と云えば楽ですが、拘りも無くなってしまいますよね。
錫杖師匠にそう云われると、また雪山に行きたくなりますね。
危ない危ない。
何せただいまクマさんと冷戦状態ですから、少し大人しくしてないと。
もう少しクマさんのご機嫌をとってから、次の山行を計画します。
次は上州武尊。
赤城が先か・・でも今年は雪の上州武尊を必ず制覇しましょう。
コメントご指導、ありがとうございました。
APS 55-300mm f4.5-5.6G ED VRと
AF-S NIKKOR 55-300mm f4.5-5.6G ED VRとは違うんでしょうか?
こいつは持ってます。D5300と一緒に買いました。Wズームキットという奴でした。
これ重いんですよね。
これを着けてぶら下げてたら、斜面から落ちそうなので今回はやめました。
師匠が云うのと同じだったら、今度頑張って持っていきます。
さすがにお目が高い。
禁断の唐松沢に目をつけてしまいましたか。
とんでもない!スキー場などではありません。
多分斜度は45°から60°くらい。私には真っ逆さまにしか見えません。
でも唐松岳山頂横からドロップしていくクレージーな(としか思えない)スキーヤーがたくさんいます。
去年の春山(4月)登山の際に激写しました。
相当エッジを効かせて、凍っててもコントロール出来る腕?(足?)がないと無理だと思います。
そこらじゅうデカイ岩が露出しています。
チャレンジされるなら連絡下さい。
300mmで上から狙います。
コメントありがとうございました。