信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2014/12 ちょっくら筑波山

2014年12月03日 | 筑波山

こんにちは。
今日は会社に休みをもらって、晴天を狙って筑波山へ。
本当は雲取山を狙っていましたが、昨夜飲み過ぎて朝起きられず、うちのクマさんに叩き出されてしょうがなく、つくばTXに
乗りました。


まともな計画ではありませんから、つくば駅でバスが無く茫然。


11:20頃、着きましたがシャトルバスは13:00までありません。
地下駅の観光案内所で手に入れた観光マップを見ると、北部シャトルバスが筑波山口まで行くようです。
11:25は行ってしまったので、11:55に乗ることにしました。

AM12:40 筑波山口に到着。


最初は車道を歩きますが、途中で安全に歩ける道に。
約30分でグランドホテル横に出て、筑波山神社境内に入れました。
        

手水舎の奥の紅葉がまだ綺麗でした。


  

立派な随身門ですね。


拝殿の大きな鈴が印象的です。全長1.3m、重さ138kgもあるそうです。
    

綺麗な紅葉を愛でながら。。


    

ケーブルカー駅に着きました。
今回は時間がないため、なんちゃって登山で上がります。


駅の左右の紅葉を愉しみながらラクチン登山。
    

あっという間に(8分)山頂駅へ。
日光連山が綺麗です。男体山は少し雪を被っていますね。


パノラマです。
        

ここから登ること約10分で、男体山山頂に到着。


標高871mです。でもれっきとした百名山です。


ここでもパノラマ。東京スカイツリーも見えますね。
      

こんなところで降ります。


最高峰、女体山に急ぎます。


  

横瀬夜雨の歌碑です。下妻の人のようですが、昔から筑波では親しんできたようですね。
「男女いてさへ 筑波の山に 霧がかかればさびしいもの」
恋する二人が居ても、筑波の山は霧がかかればさみしいもの(お才)という歌のようです。


祠がたくさん安置されています。
心神深い土地柄のようですね。
    

ガマ石です。ガマの油はここから売り出されたようですね。


女体山への最後の登りです。


1枚目は三角点。
2枚目はつつじヶ丘から霞ヶ浦
3枚目は街並み
4枚目はメチャメチャ霞んでいますが富士山です。
      

奥社の屋根から望む日光連山。


やはり眺望は抜群ですね。
  

眠くなってきました。
続きはまた次回で。おしまい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿