お早うございます、信です。
昨日は午前中、青空が出て暑い一日になりました。
行田の古代蓮を見に行きました。
まだ早いかと思いましたが、もう7~8割方、咲いていました。
マスクをして歩き廻るのが、本当に苦しい季節になってきました。
さて、いよいよこのシリーズもクライマックスに入ってきました。
あの日私が一番感動した、神降池の水鏡です。
明神館から梓川の畔へ
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てっきりニリンソウロードだと思っていたら
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ニリンソウはなくこの花が
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タガソデソウ(誰袖草)
長野県、山梨県の一部に分布、山地の落葉樹林内や林縁などに生える高さ20~40cmの多年草。
5~6月、直径約2cmの白い花を3~5個つける。
和名は、花が白く香気があることから、『古今集』の「色より香こそあはれと思ほゆれ、誰袖ふれし宿の梅ぞも」になぞらえたという。
明神橋です
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聳え立つ明神岳
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こちらは上流 源流は穂高・槍ヶ岳
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こっちが下流です
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右岸から明神橋
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大滝山への尾根
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霞沢岳・六百山の中腹も ところどころ崩れています
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山のひだやさんの前の池
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嘉門次小屋です。何度か岩魚を食べました
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まだ営業自粛中ですが、スタッフが車で来て準備をされているようでした。
岩魚の様子を見に来たのかも知れません
拝観料を払って明神池に入ります
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古来、安曇族の神 穂高大明神が降ったとされる神降池
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毎年 10月8日にお船祭りが開催されます
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先ほどの桟橋です
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美しい水鏡でした
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こちらは二ノ池
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長くなりますが
お船祭りで使われる龍の飾り物
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嘉門次小屋の岩魚の生簀
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深い碧を たたえていました
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上條嘉門次のレリーフ
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穂高神社・奥宮に参拝して
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梓川右岸を戻りました。
明日は岳沢湿原です。
撮影日: 6月21日
撮影場所:上高地 明神池
それでは皆様、ご機嫌よう。
「霞沢岳・六百山の中腹も ところどころ崩れています」・・やはり、この頃発生している地震の影響でしょうか。
登山者も気を付けなければなりませんね。
大きな自然災害が起きないように、いまは祈るばかりです。
イワンさん>
こんばんは。
今日は札幌も雨でしょうか
もう少し朝が早かったら、朝靄が掛かったかも知れません。
これ以上の贅沢は云えませんが
朝靄の掛かった明神池も見てみたいものです。
群発地震は5/29の大きな地震の後、ひとまず収まっているようです。
だからと云って油断は出来ませんが
もうこれ以上、山が傷だらけになるのも辛いところです。
でもこのコロナの影響で登山者が居なかったのは不幸中の幸いでした。
コメント有難うございます。
群発地震の影響で山の斜面はあちこちで相当崩れたようですね。
11番の写真でもよく分かります。
登山道もどんな状況になっているのか?詳しいことは分からないのでしょうが、
これから先に信さんも登られることと思いますが、気をつけて下さいね。
明神橋とその前に聳え立つ明神岳の風景は見応えがありますね。
4.5番はどちらの構図もお気に入りです。
良い雲がかかって、本当に素晴らしいショットです。
明神池の映り込みがとても神秘的ですね。
先日テレビでお船祭りの神事が放映されてました。
風がなくて、こんなにきれいな映り込みの風景なら、いつまでも見ていられそうです
19.22.27番の立ち枯れの風景も素晴らしいですね。
29〜32番の二ノ池のは本当に神秘的な景色です。
神聖な神域の風景、一緒にお参りさせていただいた気分になりました。
今回は嘉門次小屋が休業中で、岩魚が食べられなかったのは残念でしたね。
今日も素晴らしい上高地の景色を満喫させてもらいました。
takayan師匠>
こんばんは。
いやいや「君子危うきに近寄らず」で
今年はダメでしょう。
たかだか明神までで、この有様ですから
徳澤、横尾、さらに先の槍沢は推して知るべしです。
ましてや岳沢は怖くて近づけません。
ことしはやはり、昨年のリベンジで太郎山の先にチャレンジでしょう
どうなるかは分かりませんが、今年は槍・穂高は封印しました。
行きたいところは沢山ありますが、眺めて素晴らしい山としておきましょう。
ゲンゴロウさんが新しいテントを買われたようなので、そういう選択肢もありかなと思います。
ただ私みたいなガサツものが、果たして自炊でメシを作れるのか
お湯を沸かして、それでOKみたいな
そんなものを今年は研究です。
コメント有難うございます。