北の大地から 知床五湖（その1）

お早うございます、信です。
しばらく信州ではなく北海道の景色を綴ります。


8月13日（2日目）の行程です。
移動距離は約130km　5日間で一番短い距離でした。


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雨の「天に続く道」を走って一路、知床半島へ
最初に訪れたのはウトロ港を過ぎて知床五湖でした。

その手前の知床自然センターが、フレベの滝に近いことやカムイワッカの滝へのバス発着所があって
ずいぶんと混んでいました。

知床五湖フィールドセンターで、約5分のレクチャーを受けて散策開始です
レクチャーの内容は、ほぼ「ヒグマ対策」です。

外に出たのはPM13:30、すぐにこの原生林です


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8月に入ってヒグマの目撃情報が頻繁にあるようです


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声を出したり、手を叩いたり


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森の住人たちに　我々が歩くことを知らせます


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歩き始めて10分、五湖に到着です


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静かな湖面でした


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いくらか秋の気配を感じます


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サワギキョウでしょうか


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五湖でした　



注意深く　辺りを見渡しながら


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次の四湖です　


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苔生した岩


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すぐに三湖が現れます


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三湖は遊歩道が湖畔を廻ります


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アキノキリンソウか


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晴れていれば・・


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とも思いますが


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これはこれで美しい


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羆の爪痕です


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三湖でした　



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森の住人たち　



黄色いのはクサレダマ、赤はエゾミソハギ、紫はサワギキョウ　だと思います


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セリ科の花


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歩きだして30分
知床五湖で一番美しいと云われる、二湖に入ります


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周囲を良く見ながら


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羊草（睡蓮）です


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晴れていれば知床連山が見えるようですが


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でも湖の本来の色が、良く分かる曇り空です


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長くなりますが、午後も続きます


　撮影日：　8月13日
　撮影場所：斜里町　知床五湖


それでは皆様、ご機嫌よう。