こんにちは、信です。
今朝は寝坊して８時半まで寝てました（笑）
いつものAM 6時のスマホ目覚ましはリセットしたのですが、そのまま二度寝をして気がついたら８時半でした。
「春眠暁を覚えず」に似た涼しくて爽やかな陽気に、前後不覚に気持ち良く眠りを貪ったものと思われます。
先日自転車でロードしている時に、紅い彼岸花を見ました。
今年初めての彼岸花でしたが、もう咲いているのかと驚きました。
暑い暑いと云っていますが、季節は確実に進んでいるようです。
さて名残惜しみの立山紀行、もう一話お付き合いください。
昨日、少し触れた岩峅寺駅の駅舎です。
雄山神社前立社壇から戻って富山地鉄線。こちらは立山方面
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こっちが駅、富山方面です
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昨日も載せた岩峅寺駅です
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その駅舎の壁面に
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そうです。陸軍測量部 柴崎芳太郎（浅野忠信）が富山驛に降り立つシーンです。
そこに宇治長次郎（香川照之）が迎えます
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そして１年後
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日本山岳会 小島雨水（仲村トオル）が富山驛に降り立ちます
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じんわり感激してしまいました
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左手は富山行き、右手は立山行きホームです
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こちらは立山方面
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そしてこちらが私が乗る、始発となる不二越・上滝線の富山行きホームです
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現役線です
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ホームから見る駅舎
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始発電車が着いて、出発までの時間
宇奈月温泉開湯100周年の記事を読んでました
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こちらはカラーです
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現在の宇奈月駅は５代目です
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立山行きの電車が来ました
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路線図です
1923年、宇奈月温泉開湯の直後のようです
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立山本線側の富山行きが来ました。先に出発します
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黒薙温泉です。またそのうちに行かなくては・・
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1926年、3年後の宇奈月温泉です。随分賑やかになっています
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田園地帯を往く車窓から。この日はずっと剱・立山・薬師が見えていました
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間もなく稲刈りを迎えることでしょう
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立山線より早く富山駅に着きました
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これで立山・剱紀行終了です。長く最後までご覧頂き有難うございました。
明日は宇都宮LRTです。
撮影日： 8月31日
撮影場所：立山町 富山地鉄・岩峅寺駅・富山駅
それでは皆様、ご機嫌よう。
岩峅寺駅の駅舎は「剱岳 点の記」のロケに使われた駅なんですね。
歴史を感じる駅舎は見応えがありますね。
駅の中のパネル写真や、車内の中吊りポスターの
宇奈月温泉開湯100周年の記事も興味深いです。
黄金色の稲穂と立山、劔の田園風景も良いですね。
前回の記事の踏切道での撮り鉄は、京阪電車の旧３０００系特急車両でしたね。
京阪特急時代は、グリーンのところがカーマインレッドのツートンカラーの特急色で、
鳩のマークの変度マークをつけてました。
以前にtakayanも立山駅に留置されていたのを撮影したことがありました。
富山地鉄の色はこの季節の田園風景にとっても似合うボディカラーですね。
立山・剱紀行を楽しませてもらいました。
次はどんな風景を見せてもらえるのか？楽しみです。
こんいちは。
まったく私の勘違いで、宇治長次郎の家に行くシーンの杉並木が、岩峅寺の前立社壇だと思い込んでいました。
それはまったくの勘違いで、芦峅寺の中宮・祈願殿がそれでした。
前に錫杖さんがご紹介されていたのを、すっかり忘れていました。
宇奈月温泉開湯100周年の絵は１枚ダブってましたね。まったく気がついていませんでした。
京阪電鉄カラーのダブルデッカー特急はまだ現役ですが、今回は出会うことが出来ませんでした。
始発のかがやきで行けば間に合うのですが、今回は二番のかがやきでした。
次に行くときはダブルデッカーを狙いたいと思います。
いつも有難うございます。