信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

山の回想 双六岳

2022年08月16日 | 山紀行




お早うございます、信です。
暦は立秋ですが、毎日猛暑日が続いています。残暑お見舞い申し上げます。

北東北・北海道は前線が停滞し災害級の雨が続いて、心からお見舞い申し上げます。
今日はまた一段と暑くなりそうです。皆さまお気をつけ下さい。

行動制限の無いコロナ禍で、山でも大変なことになっており、盛夏のシーズンに営業停止の小屋が後を絶ちません。
感染のリスクが高く、そして受診機会の困難さを考えると、重い腰がさらに重くなります。

今年はもう諦めざるを得ないのでしょうか。
このところバンコンのYoutubeを、毎日のように眺めています。




さてネタが無いので在庫から。
昨年9月の飛騨山脈です。

登り始めは新穂高 AM6時、鏡池山荘まで上がったのはお昼でした。
テントを担いで喘ぎ喘ぎ、弓折乗越は14時過ぎ


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長い長い稜線歩きでした


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黄金色の花見平


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7月には百花繚乱のお花畑です


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ようやく双六谷の小屋が見えてきます


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この時は夕食前に、大きな地震がありました


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翌朝、日の出とともに双六岳へ


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昨日、歩いた稜線越しに穂高岳


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北には鷲羽と水晶、右手に野口五郎


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双六の稜線から穂高


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右手には名峰 笠ヶ岳


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雲が取れるのを待って槍ヶ岳


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雲が立つのが早い日でしたが


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北アルプス最深部の山景を、こころゆくまで愉しめました。


 撮影日: 2021年9月19-20日
 撮影場所:小池新道・双六岳


それでは皆様、ご機嫌よう。








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