お早うございます、信です。
昨夜は十五夜、綺麗な中秋の名月が楽しめました。
コンビニでつぶ餡たっぷりの、草餅を串に刺した団子を買ってきて、ベランダで熱いお茶と一緒に楽しみました。
残念ながら、我が家のベランダにはすぐ前に電柱があり、マンションへの引き込み線やら
光ケーブルの中継器やらがぶら下がって、情緒も何もないところです。
昨日は筑波山に続いて、近場の山を徘徊トレーニングしてきました。
久しぶりに歩く山は、当時の気持ちを映して、暑いけれども気持ちよく歩けました。
今朝はめっきり涼しく、肌寒いほどの朝です。
上高地は美しいモルゲンを迎えています。山は相当混んでいることでしょう。
さてしつこく9月2日の福島二本松・霞ヶ城です。
これだけ懐深く、大手門から本丸まで、整備された城郭が残っているのは珍しいと思います。
このブログは私自身の忘備録ともなっており、何卒ご理解頂いてお付き合い下さい。
二本松・霞ヶ城 案内図です。
「日陰の井」からいよいよ本丸へのアプローチ
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本丸は更に一段高く
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わざと右手に歩かせる虎口
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ようやく見えてきました
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本丸の石垣です
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右手には乙森(おともり)の広場
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二の丸とも云われ、本丸天守を補完する館があったようです。
本丸前からの城下(二本松市街)の展望
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二本松城の歴史と、復元作業概要が書かれたパネルです
本丸虎口から南側の眺望です
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桝形虎口から
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東櫓台です
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本丸の通路から
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これも南側でした
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東櫓台に上がります
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山座同定出来ていません
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東側(浪江町)方向です
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北側、本丸天守跡と奥の吾妻山です
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北東の城山総合体育館と、城山庭球場です
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二本松のシンボル、西の安達太良山 (kojiさんのご指摘で修正しました)
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印象的な一本松でした
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天守台から南側の城下
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西櫓台と、新城舘の松林です
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天守を降りたところに
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戊辰戦争の時、自刃した城代と勘定奉行の石碑
背後の一本松が、妙に物悲しい感じがしました
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本丸広場から西側の杜
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穴太衆が築いた堅固な石垣です
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西側の石垣です
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二段石垣の「穴太積み」と書かれています
西側の城跡碑です
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南東から登ったので、下りは西側搦手門から降りてみます
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明日は霞ヶ城搦手門から。
撮影日: 9月2日
撮影場所:二本松市郭内 二本松霞ヶ城址
撮影機材:iPhone12
それでは皆様、ご機嫌よう。
お早うございます。
お城の天守など、その性格上、資料が残っているのは稀なようですね。
ただ作れば良いというものでもないでしょうから、致し方ないでしょう。
でもこれだけつぶさに、城郭が残っているのは貴重だと思います。
今回何度もググリましたが、沢山の人が二本松城探検を書いていますね。
肝心の西側の回遊式庭園とか、時間がなくて回れませんでした。
また別の機会にレポしてみたいと思います。
あらトップ、20番は安達太良山でしたか、早速修正しておきます。
天守台にあった山座同定案内を見て書いたつもりでしたが、その案内を写してきませんでした。
コメント、ご指摘ありがとうございます。
沢山の写真楽しませていただきました。
(20番に見える山は安達太良連峰です)