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お早うございます、信です。
今朝は底冷えのする朝になりました。
先週から朝だけ、エアコン暖房を入れるようになりましたが、乾燥した空気が一層、乾燥されるため静電気が飛び、乾燥肌はさらに過酷な状態になります。
今日あたり加湿器をひっぱり出して来ようと思います。
さて11月20日の野火止・平林寺の紅葉狩り徘徊です。
仏殿から放生池(ほうじょういけ)に進みます
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経蔵と参集所の間から。
向こうからもこっちを狙ってます
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放生池です。ここにも野火止用水は流れているのか
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山茶花でしょうか
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ついつい誘われて 同じような絵に
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放生池(ほうじょういけ)
境内散策の憩いの場。池の水はかつて野火止用水(平林寺堀)から通じていました。中島には弁天堂があります。(平林寺hpより)
今は用水とは分離されているようです
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墓所へ行く手前。片割れ地蔵です
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なぜ「片割れ地蔵」なのか?
そこで いくつかの 先人の資料を基に 勝手に推量する
もともと この寺院は他の場所からの移転してきたもの 元の寺院は豊臣秀吉の小田原攻めの戦で
灰燼と帰し 今は存在しないが そこには一対の地蔵があったのではないか そのうち一体のみをここに・・・。(狛犬と石仏とhpより)
今日の言葉
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伸びやかに泳ぐ鯉
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放生池でした
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墓所へ向かいましょう
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上皇陛下のお言葉
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2回ご訪問されているのですね。
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平和観音です
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このモミジが色づくのは、師走に入ってからでしょうか
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大河内松平家廟所です。
この左手に安松金右衛門の墓があります
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安松金右衛門とは知恵伊豆 松平定信の右腕となって、玉川上水を施工した総奉行です。
平林寺堀の橋です
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かつては野火止用水が、ここを流れていたようです
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午後の木漏れ日が
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墓所を優しく照らしています
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もみじ山の方へ行ってみましょう
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明日は平林寺境内のもみじ山から
撮影日: 11月20日
撮影場所:野火止 平林寺
それでは皆様、ご機嫌よう。
こちらでも朝夕の寒さが厳しくなってきました。
伊吹山も初冠雪があったようで、湖国も冬景色に変わっていきつつあります。
エアコンの暖房が嫌で、我が家は灯油ファンヒーターとホームコタツです。
今年の冬は数年ぶりに寒くなりそうですが、
久しぶりに自宅近くでも雪景色が見られる冬になるかも知れません。
これからの季節は加湿器が必須ですね。
野火止・平林寺の紅葉を楽しませてもらっています。
前回の山門の紅葉は見事でした。
2番の経蔵と参集所の風景は、柔らかな色合いが素敵で、良い雰囲気ですね。
反対側のカメラマンも、この風景がお気に入りのようですね。
江戸時代からの野火止用水と、古刹の平林寺の境内、
落ち着いた雰囲気が伝わってきます。
>ついつい誘われて 同じような絵に
気持ちはよく分かります。
takayanも同じような構図で何枚も撮るのは毎回のことで、
以前からそんな撮影スタイルです。
それでも撮った写真は削除することなく、全て保存します。
一枚一枚気に入った風景ですから、どのショットも自分だっけの財産ですからね。
方丈池周辺の色付きはこれからのようですね。
それでも12番の水面に映り込む紅葉風景は見応えがあります。
17・18番のモミジが色つけば、見事な紅葉風景が見られるのでしょうね。
21番の野火止用水の遺構も貴重な歴史遺産ですね。
午後のこ木漏れ日の中、染まりかけのモミジが綺麗です。
次回の境内のもみじ山の風景も楽しみです。
お早うございます。
平林寺は武蔵野の平地にあるお寺ですから、起伏が殆どありません。
金剛輪寺や西明寺など、立体的な立地と比べると、やや奥行き表現が困難な境内です。
平林寺のhpによると境内の広さは、東京ドーム9個分と書いてありますが、俯瞰することが出来ず、イマイチ実感が湧かないイメージです。
まあ広くて一周すると約2時間程度かかるようです。
そういう訳で「もみじ山」と云っても、山があるわけではなく、モミジが放射状に植生された園地という感じです。
17-18辺りのモミジが見ごろになるのは、師走に入ってからでしょうか
でもここ数日の冷え込みで、ぐっと色づきが進むかも知れません。
コメント有難うございます。