お早うございます、信です。
今日も関東は雲一つない快晴で、放射冷却でキンキンに冷えた朝を迎えました。
家が小さいのでリビングでテレワークをしていると、近くのテレビからワイドショーが聞こえてきて、否応なくニュース通になります。
このところ凄惨な事件が多いのは、その取り巻く社会が、血の通わない結果だけを求めるだけのものになっている故でしょうか。
昔で云う結いとか、向こう三軒両隣とか、隣組とか、そういう血の通ったコミュニティが、いつの間にか消えてしまいました。
今は子供を叱る大人が少なくなりました。公園でも他人の子供を叱る大人は皆無です。
我々はもう一度、血の通ったコミュニティ作りを、努力せねばならないような気がします。
さて新座市野火止 平林寺散策です。
大河内松平家廟所をスルーして、もみじ山に向かいます。
境内のマップです
map(このマップは旧版です。新しいマップは平林寺hpのマップを確認してください)
向かう先にもみじ山が見えています
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起伏はありませんが、奥行きのある境内です
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この手前に電力王 松永安左エ門の墓があります
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今年は色づきが遅いようです
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今週末から、来週あたりが見ごろかも知れません
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この先も良い具合なのですが
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これくらいのグラデーションが好きです
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今頃は真っ赤になったかな
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ブラタモリにも出た野火止塚です
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焼き畑の監視用の台地のようです
「和名抄」の意味は和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう) のこと。Weblio国語辞典では「和名抄」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。(Weblioより)
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自衛隊のヘリが入間基地に向かいます
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こちらは業平塚です
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昔の人は風流です
それだけ良く勉強していた、ということでしょう。
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ここも墓所の入口のようです
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奥の細い木はシデでしょうか
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手前はモミジです
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戻ります
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半僧坊の裏手から
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半僧坊です
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再び山門です。
扁額の凌霄閣(りょうしょうかく)は霄(空)を凌ぐ、空よりも遥かに高い志という意味でした
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総門から外へ出ます
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この後、向かい側にあった睡足軒に寄り道しました。
「電力王(電力の鬼)」と呼ばれた松永安左エ門(1875-1971)が別邸として移築した、飛騨地方の古民家。晩年は茶人として(松永耳庵、近代三大茶人のひとり)親しい知人を招いた我流の茶会を催し、雑木林と古民家の風情を楽しみました。平林寺塔頭。
国登録有形文化財(建造物)。(平林寺hpより)
日が傾き過ぎてよい絵が撮れなかったので、これはまたの機会に。
最後までご覧いただき有難うございました。
撮影日: 11月20日
撮影場所:新座市野火止 平林寺
それでは皆様、ご機嫌よう。
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