お早うございます、信です。
ここ数日に渡って見沼代用水路を辿って、行田の利根川大堰まで歩いてきましたが、漸く昨日完歩しました。
我が家からは約40kmほどでしょうか。結局3回(日)に分けて歩きました。
それでも最終の昨日は34,000歩、24kmほど歩きました。
うまく次の行程に備えて、バス停などを計画に入れて行けば、面白いウォーキングが出来るだろうと思います。
こんな感じで、そのうち中仙道、東海道と歩いて回るのも面白かろうと思っています。
下総佐原で伊能忠敬と出会ったことが、そういう行動のきっかけになりましたが
少しは世の中に役立つものを残したいという、薄い希望も湧いてきました。
さて河津桜が満開の松田山を下ります。
桜のトンネルを降ります
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松田山ふるさと鉄道です
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下りは一気に
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絵を描かれておられる人もいました
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新松田駅から、小田急線に乗って
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小田原城址公園に来ました。
これは菖蒲園です
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本丸の坂には紫陽花
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梅雨の頃には楽しませてくれそうです
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今は梅
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城址公園内に250本ほどあるそうです
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常盤木門です
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案内です
天守が見えました
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本丸跡の案内です
樹齢400年の老松
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その銘板です
城の主は後北条氏
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初代早雲から「小田原評定」と誹りを受けた氏直まで
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兵どもが夢の跡です
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こちらは馬出門か
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海が近いせいかウミネコが沢山来ていました
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桜の松田山・梅の小田原シリーズを終ります。
撮影日: 3月3日
撮影場所:小田原市 小田原城址公園
それでは皆様、ご機嫌よう。
お早うございます。
汗かいて撮影に行って、それが忙しくて現像作業が一向に進んでいません。
何のための撮影だったか、よく分からなくなってしまいました。
少し時間をとって現像作業を真面目にやらないと、ネタがどんどん古くなってしまいそうです。
「街道をゆく」ではありませんが、一本の道をその歴史を辿りながら歩くというのも非常に楽しいものです。
昔の人は一日10里、40kmを歩いたというのだから、その歩幅や荷物を考えると凄いことだと思います。
そのうちに少なくとも中仙道(木曽街道)はやってみたいと思います。
もう桜(染井吉野)の季節がやってきますね。
今年は桜をどう追いかけるか、今から悩んでいます。
まあ悩めるほどの引き出しも無いので、来年以降のことも考えながら廻ってみたいものと思っています。
コメント有難うございます。
お早うございます。
小田原城はいつ頃行かれたのでしょうか。
私も今回7年ぶりに行って見て整備が進んで、かなり様変わりしたので驚きました。
前は発掘・整備工事中のところも多かったので、かなり調査・復元工事も終わったところもあり
落ち着いて見て歩ける感じがしました。
今回は天守には上がりませんでしたが、確かに天守からの相模湾は見事ですよね。
明神ヶ岳が近いので、富士山が見えないのが残念です。
今度はまた信州に寄せて頂きます。
コメント有難うございます。
こんにちは。
秀吉の小田原征伐の時は、外堀が相模湾まで延びて長大な守りになっていたようです。
秀吉攻略後、家康が外堀を埋めたとあります。
小田原の町は駅からお城まで、駅ビルがずっと並んでいるような作りで
新城下町と銘打って面白い商店街を作っています。
天守閣も復元されており、城門も発掘調査が進み復元されています。
規模は違いますが大阪城と同じで、市民がお城を愛して止まないようです。
コメント有難うございます。
3日で40km、なんと最終日は23kmですか。
すごいですね。
「グレートトラバース日本300名山一筆書き」の田中陽希さんなみですね。
河津桜のピンクと菜の花の黄色は、何度見ても見事で、
春を一番感じられる色合いだと思います。
小田原城址公園の梅も見頃だったようですね。
紫陽花園と花菖蒲、6月は見事なコラボが楽しめそうですね。
桜の松田山・梅の小田原シリーズを楽しく拝見しました。
小田原城の敷地内には、梅などいろいろな植物があるのですね。一度だけ小田原城に入ったことがありましたが、専ら城内の高いところから小田原市内や海を観ていました。長野県から行くと、城の近くに海があるというのが堪えられない景色です。
信さんの歩行数がすごく伸びていて、驚いています。出かける場所もバラエティに富んでいて、いろいろな景色が楽しみです。長野県内もようやく温かくなってきたので、僕もそろそろ花粉症対策をしなければ。
天下の名城小田原城に行かれましたか。
秀吉の20万の軍勢に囲まれても落城しなかった城ですね。
テレビ等ではよく紹介されていますが
一度その場内に立ってみたいと思っています。
毎日よく歩かれていますね。
そのうちに中山道や東海道も完歩なさってくださいね。
残された人生、何か目標を持って‥。
私もダラダラ過ごしていてはいけませんね。