お早うございます、信です。また寝坊しました。
最近ウォーキングしていて、何となく今年の梅雨は短いような気がしてきました。
まったく何の根拠もありませんが、そんな気がしてなりません。
という訳でこれをポチっとしました。
[ミレー] リュック サース フェー 40+5(SAAS FEE)です。
今までテン泊と云えばDeuter(ドイター)Futura Pro 36で担いでましたが、流石に小さく使い勝手が悪かったので
今回思い切ってミレーに乗り換えです。
でも本当にこんなの担いで山行けるのかな? 宝の持ち腐れにならなければ良いけど・・・
さて6月16日の会津に戻ります。
鶴ヶ城から出て、まだ帰るには間があったので御薬園(おやくえん)へ。
入り口には「名勝 会津松平氏庭園」とあります。
創設したのは芦名氏、整備したのは保科正之のようです
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ハコネウツギか
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マルバマンサクの木の下にシモツケソウ
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入って左手の重陽閣。
1928年(昭和3年)昭和天皇の弟宮秩父宮雍仁親王殿下と、アメリカ大使(当時)松平恒雄の長女松平節子姫とのご婚約が成立し、節子姫御一家の来若を歓迎するため東山温泉新滝旅館で、三階建の別館を建てたものです。
1973年(昭和48年) 勢津子妃殿下御一家が、泊まられた新滝旅館別館が御薬園に移築されることになりました。
建物の名前は秩父宮妃勢津子殿下により、「重陽閣」と命名されました。妃殿下のお誕生日が九月九日の重陽の節句であったことからその名をとられたということです。
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すぐ傍に篠田悌二郎の句碑がありました
「磐梯の 遥けく青し 凌霄花」
御茶屋御殿です
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この松は特別でした
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池の真ん中の楽寿亭
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この松にも惹かれました
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美しい躑躅
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時間帯は逆光でした
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東の面には
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福島のカエデ群
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与謝野晶子の歌碑です
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秋風に荷葉うらがれ香を放つ/おん薬園の池をめぐれば
趣きがあります
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藩の方向性を検討する重要な会議に
藩公と重役たちで、ここで会合を行ったようです
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西側には御茶屋御殿
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興味深い説明書きがありました
戊辰戦争の際の刀傷
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戻りましょう
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修学旅行のわんぱく達が、入って来たので退散します
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会津松平氏庭園 御薬園でした。
撮影日: 6月16日
撮影場所:会津若松市花春町 会津松平氏庭園 御薬園
それでは皆様、ご機嫌よう。
ネタが無くなりました。しばらく休みます。
確かに、来週以降、連続晴れマークに変わってしまいましたねえ。少なくとも、埼玉では。
初め、写真の二つのリュックの色が違うじゃないか、と思いましたが、下の写真はリュックを横から撮ったもの。ずいぶんと厚みがありますね。これなら何でも入るでしょう。サンデー毎日にふさわしく長期周れるのではないでしょうか。楽しみですね。
会津松平氏庭園 御薬園の風景が素晴らしいです。
今は緑一色ですが、秋には見事な紅葉風景が見られそうですね。
苔も綺麗で、松の手入れ何行き届いていて、盆栽のような見事な姿です。
ゆっくり散策できそうですが、修学旅行の団体さんが来られてはそうはいきませんね(笑)
リュックを新調されたのですね。
新しいリュックもアルプスへ出かけられる日を楽しみにしているでしょう。
今から信さんの山岳写真を見せていただけるのが楽しみです。
あまりプレシャーを掛けてはダメですね(笑)
こんにちは。
山への気合を入れるために、少し散財しました。
これを使うのは梅雨明けを聞いてからと思っていますが、それでも上高地に少し避暑に行きたいと思って買い置きました。
今日も気合が空振りして寝坊しましたが、ジリジリと肌を焼く日差しが強い日になりました。
そろそろ目を覚まして歩き出そうと思います。
コメント有難うございます。
こんにちは。
ここ数日、梅雨の中日か日差しが強く、ウォーキングしていると汗だくになる日が続いています。
今年の梅雨は早く開けると思ったのですが、甘いでしょうか?
まずはテン泊でいつもパンパンになってしまうザックを、少し余裕を持たせるサイズにしました。
また余計な荷物を増やして、重くて歩けなくなるような危惧も若干ありますが、それは歩きながら学習していきたいと思います。
いつも有難うございます。